本日7月5日(火)に渋谷・ヨシモト∞ホールにて映画「アイ・アム・ナンバー4」のイベントが行われ、
同作はスティーヴン・スピルバーグ率いる映画会社ドリームワークスが、自らの運命に立ち向かう“選ばれし若者”の戦いを描いたサスペンスアクション巨編。主演はハリウッドの次世代イケメンスターとして注目のアレックス・ペティファーが演じており、7月8日(金)からTOHOシネマズ有楽町ほかで全国公開される。
「好きな“オネエ系キャラ”タレントランキグ4位」(ORICON STYLE調べ)の“4”つながりで登場した楽しんごはアレックスを「カッコイイ!!」と絶賛。「逆ラブ注入されちゃいました」とメロメロの様子だった。映画中のラブシーンにも嫉妬するほどだったという楽しんご。東幹久のモノマネを振られると、「やべめっちゃカッコイイっしょマジで」と渋く決めた。
さらに、「我こそは“ナンバー4”に関係あるぞ」とレイザーラモンが登場。HGは「フォーー!」と得意のギャグを披露したが、ケンタロウ姿のRGは「何故登場したのか」を問われ、「シシシシ(4444)」とコメントし無理やりまとめあげた。映画の感想を聞かれると、HGはプロレス界でも活躍しただけに、アクションについてベタ褒めするも、RGは「料理が素晴らしかった」とケンタロウコメント。さらに「主人公が過酷な運命の中生き残ってきたことに自分を重ね合わせて、僕もケンタロウキャラで生き残りたいな」としみじみ語った。
映画では主人公を含む9人の“選ばれし若者”たちが潜在的な特殊能力を持つことから「もし特殊能力を身につけられるとしたら」という質問も。それぞれ、「この前コロッケを作ったんですが、皮をむくのに時間がかかったので、早くむく特殊能力が欲しい」(RG)、「ヘルニアにならない腰ですかね。強い腰欲しいですね」(HG)、「僕は透明人間になりたい。知りたいことは全部知って『なんでそんなこと知ってんの?』って言われたい」(楽しんご)と、特殊能力の使い方に思いをはせた。最後に「後半にかけての勢いフォー!」と、映画の面白さに自信を持って見所を伝えたHG。そのキレのある動きにRGも「5年前と変わってない」と目を細めた。
自らの力も使命も知らずに命を狙われ続ける9人の若者たち。彼らの中の3人が殺されたとき、“ナンバー4”の力が覚醒する。制御も困難な自分の力に戸惑いながらも、戦う決意をするナンバー4。果たして彼は仲間を見つけ出し過酷な運命に打ち勝てるのか。楽しんご絶賛の主役アレックスのイケメンぶりと、レイザーラモンお薦めの手に汗握るアクションシーンをぜひ映画館でチェックしてみよう。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
「後半にかけての勢いフォー!」今夏注目の映画をHGが絶賛 http://natalie.mu/owarai/news/52298