「有吉の！みんなは触れてこないけどホントは聞いてほしい話」中川家剛がパニック症を語る

有吉弘行の冠バラエティ番組「有吉の！みんなは触れてこないけどホントは聞いてほしい話」（日本テレビ系）が明日4月15日（土）に放送される。

これは、周囲は気を遣って触れないが、本人は話したいトピックにスポットを当てる番組。今回は、かつてパニック症を患った中川家・剛、ステージに立てなくなってしまった時期があったという演歌歌手・大江裕、大学時代に会食恐怖症だった気象予報士・小林正寿が「メンタルの病気になったきっかけ」「一番ヤバかった頃の生活の話」「私はこうして立ち直りました」「再発の不安と、どう向き合う？」というテーマでトークを繰り広げる。

有吉弘行 コメント

こういう機会があったからこそ聞けた興味深い話。ゲストの皆さんは治ったし、治し方も知っていて楽しくしゃべってくれたので、気を遣うところもあったけど、よく理解できました。自分がなったり、周囲の人がなった時の対処法もわかりました。治るきっかけは人それぞれだし、大きな手術があるわけでもないし、なるのも治るのもちょっとしたことなんだと思うと本当に他人事ではない。誰かの助けがあった方がいい病気だとすると、僕もちょっと人付き合いを増やそうかと思いました。