本日6月27日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ30号」(小学館)に、アホマイルド・クニ原作、小田扉・画のマンガ「団地ともお特別編 神様のおっかけ」が掲載されている。
これは、昨年2010年に吉本興業、小学館「ビッグコミックスピリッツ」、ニッポン放送「オールナイトニッポン」が手を組み、作家・脚本家を目指す人たちを対象に設立した「MONO-KAKI大賞」の受賞作。クニはショートストーリー部門(ビッグコミックスピリッツ創刊30周年記念賞)にて大賞を受賞し、副賞として今回のコラボが実現した。
作品は約1400字からなるある男のつぶやき。小田はセリフをほぼそのまま使用し、「団地ともお」の世界と見事に融合させている。キュートンのポージングやサイレントコントをはじめ、次々とその奇才ぶりを発揮しているクニ。マンガの最後にはクニと小田からのメッセージ、原文も掲載されているので合わせて見てみよう。
アホマイルド坂本のほかの記事
タグ
リンク
- MONO-KAKI大賞
- 小学館 コミック -ビッグコミックスピリッツ~SPINET- 週刊&月刊!スピリッツの編集部ブログも更新中!!
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
原田専門家 @haradasenmonka
2010年のことね。見てた見てた。どっちも読んだ。 アホマイルド・クニ「MONO-KAKI大賞」受賞作を小田扉がマンガ化 - お笑いナタリー http://t.co/NIYoSDcyEF