2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載され、コミックスは国内累計発行部数150万部を突破する
女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかり集まる最底辺クラス1年G組に入ってしまった勝太。そこで出会ったクセの強い個性豊かなクラスメイトや上級生らと共に毎日を楽しく過ごしていた。そんな中、勝太の身の周りに突如襲いかかる凶悪な事件。連れ去られてしまった大切な人を助けるため、そして傷つけられた仲間との絆を守るため、勝太は立ち上がり壮絶な戦いに挑んでいく。
37歳にして高校生に扮するりんたろー。は、「役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合うたちに母校に行きました。行ってみて気付いたんです。『なんだ俺あの頃のまんまじゃん』って」とコメント。「映画館に行ってみてください。俺のすべてをそこに置いてきました」とアピールしている。
りんたろー。のほか、
EXITりんたろー。 コメント
出演が決まったときぶっちゃけ「ついにか」と思いました。いつか来るであろうこの機会に常に準備をして来たので、正直少し時間がかかってしまったなと。世間を待たせ過ぎてしまったなと。そこに関しては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕にとって初めての映画しかも高校生の役ということで、役者魂を奮い立たされました。約20年前の自分と向き合うために母校に行きました。行ってみて気づいたんです。「なんだ俺あの頃のまんまじゃん」って。さまざまなところをアップデートしながら変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気づかされました。映画館に行ってみてください。俺のすべてをそこに置いてきました。
竜星涼 コメント
30歳を迎え初映画が学生役と言うことで、正直不安を覚えております(笑)。それと同時にまだ学生ができる喜びと、先輩たちも学生役をやっていて、まだまだオレ学生いける!と思ったり、たまに不安になったりしながら撮影は楽しく進みました。男子校ノリって馬鹿で、ホントにバカで、とにかくばかなんだけど、暑苦しくて、カッコ悪くて最高!!! みなさんの想像通りの役やります! もちろんあの役です(笑)。お楽しみに!!!
矢本悠馬 コメント
読んでいた漫画の推しのキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。実写化にプレッシャーはつきものですが、撮影中は出てくるアイディアを惜しむことなく放出できたので、お客さんのリアクションが待ち遠しいです。30歳すぎてまだ高校生やるのかよ!? 大丈夫かよ!?って不安な気持ちもありましたが、撮影中はほかのキャスト陣にも助けられ、そんなことを忘れてずっと男子校ノリで突っ走れました。バカでカッコよくてバカでバカでバカカッコいい映画になっております。ぜひ、劇場でご覧ください。
森本慎太郎(SixTONES) コメント
もともと知っていて好きだった作品なので、出演が決まったときはすごくうれしくて「やった!」という思いでした。笑いあり、真剣なシーンもあり、カッコいいシーンもあり、ポジティブな感情がずっと続く映画です。撮影も、座長の岸をはじめとしてすごく和気あいあいとした雰囲気で、いつもみんながアドリブを狙ってタイミングの探り合いをしているような楽しい現場でした。男子高校生らしいノリのよさと仲のよさが作品にも表れていると思います。この歳で制服はキツイと思ってましたが、あの中に入ったら意外とイケてます! ビジュアルも、我ながら完成度高く仕上がっているので、普段の森本慎太郎とは一味違ったものを観ていただけると思います。構えずにリラックスしながら、クスクス笑いながら、ポップコーンとか食べたりしながら観ていただければうれしいです。是非期待していてください!
吉岡里帆 コメント
岸さん初主演映画ということで皆んなで盛り上げたい!というお祭り感と愛情のある現場でした。ムードメーカーな岸さんは本当に愛されキャラで自然と笑いが絶えないシーンが多くなったように思います。私も一緒に神輿を担ぐべく、今できる事を精一杯させて頂きました。出演者全員個性的で、大人が全力で学生生活を謳歌しています(笑)。映画を観て下さった方が少しでも楽しい気持ちになって頂けたら幸いです。
高良健吾 コメント
長期の仕事を終え、次はどのような作品に挑もうかと思っていた時期に、Gメンのオファーが来ました。34歳の男に高校生役が来るのかと驚きましたが、うれしい自分もいました。おっさんががんばって高校生を演じるのは不安がありましたが。ただただ楽しい現場でした。そして、こんなにもノビノビした現場があるのかと驚きました。キャストの皆も生き生きしていて、現場の段階から仕上がりが楽しみでした。きっと主演の岸くんの人柄が現場をそうさせていたのだと思います。現場に誠実に居ようとしてくれる魅力的な主演でした。高校生役なんてもう無理でしょ!っていう俳優たちが精一杯真剣にふざけています。面白いものになっている自信があります。ぜひ楽しみに待っていてください。
尾上松也 コメント
Gメンに出演させて頂きました、尾上松也です。今回は初共演の方々ばかりの上、アクションシーンがたくさんあり、クランクイン前はかなり緊張していました。内容的にもお芝居よりアクションシーンが多く、皆様についていくことに必死でした(笑)。ですが、監督とスタッフの皆様が本当によくサポートして下さって、とても集中して撮影に臨むことができました。作品自体が独特で、各キャラクターも個性的ですので、自分もその中でしっかりと目立たなくてはと新人の頃を思い出しながら演じさせていただきました(笑)。今までにない作品が出来たと確信しております。
田中圭 コメント
まさか今高校生役をやるとは、オファーしてくる人がいるとは。と驚きましたが、瑠東監督だったので、なるほど、この人ならオファーしてくるかもなと思いましたし、岸くんとはドラマで共演して楽しかったので、また一緒にできたらいいなと念願叶いうれしかったです! ただいかんせん、ヤンキー、高校生、アクション。といった苦手意識の高いもの三拍子揃っていたので、現場では常にプレッシャーがありましたが、若いキャストに元気をもらいながらやらせていただきました。瑠東監督と岸くんは誰からもいじられていて、こんなにいじられる人もいないだろうに、この現場にはトップに2人もいるのか。だからこんなに和気藹々としているんだな。と思いました。バカバカしいけど熱くなってカッコいい。そんな青春映画になっておりますので、ぜひ皆様楽しんでください!!
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りんたろー。「さまざまなところをアップデートしながら変わっちゃいけない芯の部分は変わってないんだと気づかされました。映画館に行ってみてください。俺のすべてをそこに置いてきました」/りんたろー。が小沢としお原作映画「Gメン」で高校生役 https://t.co/5Ugv6Ak6rB