ウエストランドの“大逆転エピソード”がドラマ化、特番で復活「スカッとジャパン」

明日2月20日（月）に内村光良MC「スカッとジャパン 」（フジテレビ系）の2時間SPが放送され、スタジオに陣内智則、ウエストランド、VTRにハリセンボン、ぼる塾・田辺、シソンヌじろう、ダウ90000らが登場する。

「痛快TV スカッとジャパン」はフジテレビの月曜夜を彩ってきたが、7年半のレギュラー放送が昨年終了した。それから約1年の時を経て特番として復活する今回も、日頃のストレスをスカッと吹き飛ばすエピソードが続々。ウエストランドの「M-1グランプリ2022」優勝前の“大逆転エピソード”もドラマ化される。なかなか売れずに自堕落な生活を送っていたウエストランド河本を変えた、ある出来事とは。VTR後、河本が涙を流す一方で相方・井口はその展開に納得いかない様子を見せる。

内村光良、陣内智則 コメント

内村：スタジオに入って、ゲストの席が1列に並んでいるセットを見てすごく懐かしかった。コロナ禍で席も2段とか3段になっていましたが、アクリル板があるとは言え、今回また昔の雰囲気が戻ってきたという感じがして、すごくよかったです。

陣内：1列に座るのは久しぶりでしたが、まさか隣にウエストランドが来るとは思ってなかったですよね（笑）。昔は千鳥とかでしたから、そういうところは時の流れを感じました。でも、お客さんもいて、僕も懐かしい感じが戻ってきた気がしました。

内村：久しぶりだったので、2時間本当に中身が濃かったです。やはり時間が空いたぶん投稿がたくさんあったので、その中からいいものを厳選してドラマ化しているなという感じがすごくしました。まさに見どころ満載だと思いますので、ぜひご覧下さい。

陣内：久しぶりだったんですが、そんな久しぶりな感じや違和感もなく楽しかったです。きっと見ている人もスムーズにまたスカッとジャパンを楽しんでみていただけるんじゃないかなと思います。また次回も早くできたらいいなと思いますし、皆さんの投稿があってこそなので、これからもぜひ投稿していただけたらうれしいです！