ミルクボーイ、トーテン、スーマラが東海3県のあるある漫才、今田と峯岸みなみMC

今月2月19日（日）に「メ～テレ60周年 地元あるあるでネタづくり！地産地笑まんざい」（メ～テレ）と題した番組が放送され、今田耕司と峯岸みなみがMCを務めるほか、ミルクボーイ、トータルテンボス、スーパーマラドーナが出演する。

この番組では芸人3組が東海3県のある地域をそれぞれ訪問。その土地の情報を収集して、地元産のあるあるで最高の内輪ネタ「地産地笑まんざい」を作り、地元の人を笑わせる。ミルクボーイは愛知県、トータルテンボスは岐阜県、スーパーマラドーナは三重県で漫才作り。三者三様、芸人たちが特徴とこだわりを詰め込んだ漫才を楽しんでみては。

なお本日2月13日（月）から2月20日（月）15:00まで、吉本興業のバーチャル空間「月面劇場」で番組内の漫才3本のうち1本が無料配信される。

今田耕司、峯岸みなみ コメント

今田：あっと言う間に収録が終わった感じ。芸人目線で見てしまうので、（漫才は）大変だったやろうなと思いました。実際、お客さんを前に1本ネタを下ろすわけですから。ほかで試すこともできない一発本番なので緊張したと言っていましたが、本当だと思います。

峯岸：ネタ探しのロケのVTRが面白く、事前に知識を得て漫才を見ることができたので流れも含めてとても楽しかったです。今田さんが「M-1」のような気持ちで見るとおっしゃったとき、急に上戸彩さんになった気分になれてうれしくもあり、緊張しました（笑）。今田さんの隣で漫才を見せていただくという恵まれた機会にとてもテンションが上がりました！