「見取り図のマラソンあるある-1」再び、ニッポンの社長や天才ピアニストが参戦

見取り図の冠番組「見取り図のマラソンあるある-1グランプリ～大阪国際女子マラソンが楽しくなるTV～」（関西テレビ）が明日1月28日（土）に放送される。

これは1月29日（土）に関西テレビ・フジテレビ系列で生中継される「第42回 大阪国際女子マラソン」をより楽しむための番組。芸人たちが優勝賞金10万円をかけ、マラソンを題材にしたネタで競い合う。昨年オンエアされた第1回では、ロングコートダディが「M-1グランプリ2022」で披露したマラソンネタの原型を生み出していた。今回は紅しょうが、ダブルアート、ニッポンの社長、天才ピアニストが出場。見取り図リリー、レイザーラモンRG、福士加代子が審査を務め、RGと福士はコラボネタも披露する。

収録を終えた見取り図・盛山は「去年、ロングコートダディが披露したマラソンネタを見て『いいネタしているな』と思っていたら、『M-1グランプリ2022』の決勝戦でもやっていました。今年だったら、ダブルアートのネタが『キングオブコント』で優勝するかもしれないですね（笑）」とコメント。リリーも「ネタの内容はほかの賞レースでもいけるんじゃないかと思うくらいハイレベルで。来年からは、終わったあとに打ち上げの生配信もした方がいいんじゃないかなと……」と語るが、盛山から「それ『M-1グランプリ』やないか！」とツッコまれていた。