JPがこがけんに、ノブ＆フッキーがテツトモにモノマネ極意伝授

劇団ひとりと岡田結実がMCを務める「土曜プレミアム『ものまね師弟バトル MANE-1』」（フジテレビ系）が明日1月21日（土）に放送され、多数のモノマネ芸人が出演する。

この番組は“モノマネレジェンド”が師匠となり、弟子として登場する芸能人に極意を伝授して、1カ月の修業の成果を発表するバラエティ。昨年2022年の放送に続く今回は、モノマネ師匠として、JP、ノブ＆フッキ―、みかんら、弟子として、こがけん、テツandトモらが登場する。

ノブ＆フッキー×テツandトモのペアは、テツトモのイメージカラーを考慮して「赤と青の衣装を着るべき」というノブと、「見た目にもこだわってやりたい！」というフッキーが衣装を巡って言い合いに。こがけんは不遇時代を共に過ごしたJPを師匠に迎える。原口あきまさ、松村邦洋、Mr.シャチホコらの審査によってMVPに選ばれるのは誰なのか

劇団ひとり、松村邦洋 コメント

収録を終えての感想

劇団ひとり：すごく面白かったですね。前回よりもモノマネのクオリティが上がっていて驚きましたね。こがけんのモノマネが面白かったです。

松村邦洋：すごく画期的な番組を作ったなと思いますね。フジテレビのモノマネ番組の中で後ろからご本人が出てきて泣くっていうのはあるんですけど、師匠と弟子、お互いが泣く番組はないんですよね。最終的には近所のおじさんとかを弟子にしちゃえばいいんじゃないかなと思うぐらいのいい切り口だと思いましたね（笑）。

特に印象に残っている師弟ペア

劇団ひとり：ノブ＆フッキー×テツandトモペアですね。今回の見どころだと思います！

松村邦洋：よよよちゃんと矢口真里ちゃんペアですね。22歳のよよよちゃんが荒牧さんを受け継いでいるような堂々とした指導ですごかったですね。弟子である矢口真里ちゃんは歌がうまかったです。

視聴者へのメッセージ

劇団ひとり：今回はモノマネもそうなんですけど、モノマネの前後にあるドラマも感動する部分があり見応えがあるので注目してほしいですね！ 今後のこの番組の方向性が見えてきたような気がしました。ぜひお楽しみにください！

松村邦洋：今の時代、師弟関係ってあまり見かけないと思うんですけど、令和の時代にこのような師弟関係のある番組をやるというのは、昔ながらのものが生き返ってきたような感じで面白かったので注目してください。