本日1月15日、「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」が終幕した。
この日のトップバッターを務めたのは
「もう中学生“動物”大会」には博多華丸、タカアンドトシ・トシ、霜降り明星、ダイアン、NON STYLE、オズワルド、ニッポンの社長という腕のある芸人たちが参加。囲み取材でニッポンの社長・ケツは「とんでもない1時間がただただ続いた」と回想し、オズワルド伊藤は「何がどうなっても安心なメンバー。逆に言うと、あれくらい揃えないと、もう中さんに太刀打ちできない。吉本総出です」と語る。
ニッポンの社長・辻はトシと共に“もう中書き下ろし漫才”を披露した負担も大きかったようで、「今回はとくにメンタルに来ちゃいました」とぐったり。もう中の「ためになったねえ~」ポーズで写真撮影に臨んだが、「ためにならなかったですね……」とこぼした。一方、さほどしゃべっていないのにご褒美の”タモリさんのサングラスシール”を獲得した畠中は「本当に何も活躍していないんですけど、普段仲良くしているだけでタモさんシールを2枚もらえたので、やっぱり仲良くしておくべきだと思いました」と述べた。
もう中学生は福岡のことを「この大好きな地、ほぼ生誕の地と言っても過言ではない」と表現したが、父も母も長野出身ということで全員から「じゃあ長野ですよ!」とツッコまれる。正月はこの日使う小道具の制作に充てたそうで、「今日、みんなを見ながら『お餅、食べながら色塗ったなあ』と思い出したり。本当に楽しい空間でした」と満足げに語った。
終演後には「LIVE STAND」の盛り上げ部隊”ライブスタンジャー”として活動してきた博多華丸・大吉、中川家、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちの囲み取材の場も設けられ、山内は「誰よりもライブスタンジャーをした自負があるので今後の会社の評価に期待したい」と自信たっぷり。華丸も「ライブスタンジャーは(海原やすよ ともこを含めて)6組12人いるんですが、僕はもう『吉本殿の12人』だと思っています」と胸を張り、大吉は「冗談抜きで、我々は本当にホッとしています。東京、大阪はある程度成功すると思っていましたけど、福岡は初めてだったので。こんなに大盛況で、ありがとうございます」と改めて感謝を伝えた。
12年ぶりに復活し、東京公演、大阪公演、そして福岡公演と3会場で実施された今回の「LIVE STAND」。タカは「12年前の、大失敗に終わったLIVE STANDが今回は大成功になったのが一番大きな出来事でした」と語り、トシに「12年前も大成功だったよ!」とツッコまれる。濱家は「どの会場もお客さんが盛り上げてくれて僕らも気持ちいいし、お客さんも楽しいし、となっていたんですけど、印象に残っているのが
マリンメッセ福岡で開催された「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」の来場者は2日間で延べ約1万8000人、出演者は延べ52組129人。また、東京、大阪、福岡を合せた「LIVE STAND 22-23」の来場者は約6万3000人、出演者は延べ626組1328人となった。福岡公演1日目、2日目の全公演はFANY Online Ticketにて見逃し配信されている。
「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」見逃し配信
券種:1月14日(土)1日通し券 / 1月15日(日)1日通し券
料金:各日2000円(イベント割適用価格)
販売サイト:FANY Online Ticket
販売期間:1月23日(月)12:00まで
視聴期間:1月23日(月)23:59まで
※記事初出時より、公演の来場者数、出演者数を追記しました。
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