クラシック音楽を愛する粗品が誰もが一度は耳にしたことがあるクラシックの名曲や、作曲家、音楽家たちにまつわる“ためにならない話”を届けるラジオプログラム。第2弾となる今回は井上咲楽をゲストに迎える。「クラシックは敷居が高くとっつきにくい」と感じていた井上も思わず共感したエピソードとは。粗品はある作曲家の逸話に触発され、「32歳で引退し、和食の開発にいそしむ」と話す。
番組には第一線で活躍する音楽家も出演。粗品を敬愛してやまないフルート奏者の多久潤一朗は粗品に悩み相談するもなかなか解決できず、「NHKが俺をしばる」と悶絶する。また、音楽大学に通う若き音楽家の卵のリアルな悩みやあるあるでも盛り上がる。
粗品 コメント
2回目の放送ですが、今回も楽しかったです。片山先生(音楽評論家の片山杜秀)が博識なのと、個人的に昔から知ってる井上咲楽さんが、眉毛そってからおかしなってるって感じがしますが、そんなイノサクでもクラシックとの距離を縮めてもらったようでよかったです。レギュラーありですね。これはちょっとNHKの偉い人に聴いてもらって……また次回お会いできたらよろしくお願いします。
井上咲楽 コメント
以前から仲良くさせてもらっている粗品さんや、片山先生の熱い解説を聞いて、日常で聴いている音楽が、実はクラシックと繋がりがあったんだと新しい発見がたくさんありました。クラシック音楽というと、「天才的で、高貴で、ちょっと近寄りがたい……」と思っていたのですが、音楽家の人柄が伝わる「ためにならない話」を聞いて、年月や世紀を超えて親近感が湧いています。今回の番組をきっかけに、クラシックをたしなむ人生を歩みます!
粗品のクラシックためにならない話
NHK FM 2022年12月29日(木)21:15~23:00
NHKラジオ第1 2022年12月30日(金)13:05~13:55 / 14:05~14:55
<出演者>
粗品 / 片山杜秀 / 井上咲楽 / 多久潤一朗 / ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルク
ナレーション:Lynn
お笑いナタリー @owarai_natalie
粗品のムダ知識満載クラシックバラエティ第2弾「レギュラーありですね」(コメントあり)
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#粗品のクラため