ネスレ日本株式会社、ニッシントーア・岩尾株式会社の協力のもと誕生したサステナの虎Tシャツは、BSよしもとにてアキナがMCを務める番組「New Style 3.0」のコーナー「サステナの虎Tシャツプロジェクト」で開発されたアイテム。普段は廃棄されるネスレ製品の空きパッケージをアップサイクルした紙糸を使うほか、抽出後のコーヒー残渣を染料(残渣染めはマスターのみ)にしている。
番組内の選考会を経て、ロングコートダディがデザインを担当することに。「マスター」「地球」「兎」の3種が用意され、大阪・TSUTAYA EBISUBASHIでの先行手売り会では100枚が即完売した。
本日、吉本興業大阪本社で会見が行われ、ロングコートダディと「サステナの虎Tシャツプロジェクト」を引っ張ってきた木尾モデルが出席。「ロングコートダディがデザイン担当」となっているものの、堂前が「僕が3種類ともデザイン描いてます。喫茶店が好きなのでマスターの絵を描いたのと、ロングコートダディ感を出したかったので兎の絵も描いています」と説明すると、相方・兎は「僕は絶望的に絵が下手なので、勇気の撤退をした」と自身の決断について語りつつ、「ただ、兎のデザインに描かれている『shinitakunai』『since 2100』の文字は私が考えました。我々のネタと同じで、相方がネタを書いて私が要素を足す、という意味では通じているものがある」と補足した。
以前、あいみょんがロングコートダディのグッズTシャツを着用しSNSにアップしていた話題が出る場面も。兎が「売れ残ったTシャツはあいみょんに買い取ってもらう」とコメントすると、堂前は「宣伝じゃなくて?」とツッコんでいた。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
【会見レポート】ロングコートダディがデザインしたサステナの虎Tシャツ、兎は「勇気の撤退」
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