我が家の初冠番組スタート、坪倉が下ネタの限界探る

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来月6月10日(金)よりスタートする新番組「我が家のチャンネルG」(CSテレ朝チャンネル)の発表会見が本日5月17日に都内にて行われ、我が家が出席した。

6月10日よりスタートする初の冠番組「我が家のチャンネルG」に向けて会見を開き、意気込みを披露した我が家。

6月10日よりスタートする初の冠番組「我が家のチャンネルG」に向けて会見を開き、意気込みを披露した我が家。

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これは、CSテレ朝チャンネルのオリジナルバラエティ番組で、我が家にとっては初の冠番組。デジタル全盛の時代にあえてアナログで勝負すべく、3人が誰でも楽しめる遊びやゲームを考案していく。彼らは「冠番組」にかけて、王冠とマントを装着した晴れがましい姿で会見に登場した。

坪倉はこの番組について「今までとはちょっと違う下ネタを届けたい」と意気込みを語り、番組名の末尾についているアルファベット「G」については「“ギリギリ”や“ゲーム”の頭文字」と解説。さらに「G」に関連した卑猥な単語を連呼して会場を沸かせていた。杉山は「地上波では映せないギリギリのところを攻めたい」と迫力十分。谷田部は「地上波より喋れるようにがんばります!」と深く頭を下げていた。

会見では、坪倉が「下ネタの境界線を調べたい。もしも境界線がわかれば、ほかの現場でも使っていける」と新企画を提案。この発言に便乗した杉山が「谷田部さんと一般人の境界線も調べたい」と告げると、谷田部は「境界線、ないと思います!」と自虐的にコメントしていた。また坪倉は「谷田部を結婚させる企画を立ち上げたい」と発表。これを聞いた谷田部はご機嫌な様子で「ショートカットの子が好き」などと好きなタイプの女性像を夢想していた。

会見の終盤、冠番組を持つことについて坪倉は「やってやるぞ!」と気合を見せ、杉山は「自分たちで企画を考えて、我が家らしさを出さないといけない。責任がある」と真摯に発言。谷田部は「かつての深夜番組はやりたいことをやっていた。当時のような無茶ができれば」と胸を躍らせていた。

我が家のチャンネルG

CSテレ朝チャンネル 2011年6月10日(金) 23:30 ~ 24:00
<出演者>
我が家
※隔週金曜日放送

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