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これは「クセスゴ」初の配信ライブ。「地上波では放送できない」と謳われる“激クセネタ”の数々を、千鳥の同期でもある秋山が披露した。昨日、地上波版の「クセスゴ」を2本収録したあとのスタジオに3人が集結。秋山が配信で披露した中でどのネタを地上波に持っていけるのか、最後に千鳥・大悟が判定することになった。
まずは秋山扮する歌い手のリュージが裸足で登場。地上波版で数々の楽曲を披露してきたリュージが、オープニングアクトとして新曲の「果実」を熱唱した。続く「真剣バトル Gパンカードゲーム」は、“嫌なGパン”の絵柄がカードに採用されたオリジナルのカードゲームで、千鳥と秋山による“嫌なGパン”のトークが大盛り上がり。「クセがスゴい『組体操』」では、秋山とゲストの女性シニアモデル「かほるさん」がスタジオに敷かれたマット上で密着しながら、さまざまなお題で“組体操”を展開し、千鳥にツッコまれていた。
世界初公開という秋山の新曲「YADA」のパフォーマンスには、大悟が「カラオケに行った子供のわがままやん!」、ノブが「地元のカラオケ大会に出されたときの俺」と身に覚えがある様子。「コンプライアンスくぐりエロ『妄想数字ラブシーン』」では、「数字を使えばコンプラくぐり抜けるんじゃないか」という秋山が千鳥と共に、数字の模型のみを用いてラブシーンを再現することに。終了後に大悟は「何よりもエロかったぞ!」と興奮気味に述べ、ノブは「何してんねん!」とツッコミながらも「スカッとした。気持ちよかった」と率直な感想を口にした。
ラストは、モノマネの大ベテラン・コロッケの人間自体を秋山が真似する演目「アジフライが通過」。これは先日「クセスゴ」本編にも登場したネタで、秋山がコロッケならぬアジフライを名乗って形態模写やトークを繰り広げた。予定の1時間を大幅に超えて1時間20分のボリュームとなったこの配信ライブ。ノブが「相当オモロい1時間でした。最高でした」と称える一方、自分以外の芸人も出演すると思い込んでいた秋山は「蓋開けたら全部俺! 単独ライブやろ! 1時間、ネタで埋めるって結構よ!」と思いをぶちまける。そして最後に大悟が「地上波に持っていけるネタ」に選んだのは「クセがスゴい『組体操』」だった。地上波の「クセスゴ」に登場する秋山の「組体操」に期待してみては。
この配信ライブは本日6月27日(月)正午より7月10日(日)22時まで見逃し視聴が可能。チケットは7月10日正午まで販売中だ。
千鳥のクセがスゴいネタGP LIVE 2022~ロバート秋山が地上波NG!超禁断クセMAXネタを持ってきたSP~
FOD、FANY 2022年6月26日(日)20:30~
料金:1900円
見逃し視聴はFOD、FANYで6月27日(月)正午~7月10日(日)22:00。7月10日(日)正午までチケット販売中。
<出演者>
MC:
ゲスト:
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【公式】千鳥のクセがスゴいネタGP🐥次回は3月2日(木)3時間SP @kusesugogp
昨日の #クセスゴ 生配信ライブのレポートになります✨🐥🐥🐥✨
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