サントリーが展開するWeb動画シリーズ「それだって、サステニャブル。」の第1弾「飲みきる」編が本日6月9日に公開。これに登場する猫・サステニャの声を猫好きとして知られる
「それだって、サステニャブル。」は、サントリーの「『さあ、サステナブル。』ボトルは資源!プロジェクト」の一環として制作されたコンテンツ。サステニャが普段何気なく行っているサステナブルなことへの気づきを紹介していくもので、今後も随時新作がアップされる予定だ。
サステニャの声を担当することについて岩井は「アフレコをすることのすごさは知っていました。それだけに緊張はしていましたね。ただ、サステニャのゆるい空気感を見たときに、『これは俺のために作られたキャラクターだ』『俺がやるしかない』と、何か運命的なものを感じました」とコメント。車の運転中にセリフを口に出して練習していたといい、「練習通りに収録に挑んだら、一発目で監督から『その感じです』と言われたので、『やっぱり俺のためのキャラクターだ。分身だ』と感じました(笑)」と手応えを明かしつつ、「ニャにが?」というセリフでかわいらしさを求められ、苦労したことも語っている。
ハライチ岩井 コメント
──猫のキャラクター「サステニャ」の役を務めると聞いたときの気持ちは?
アニメが好きで、声優さんとお仕事する機会も多いので、アフレコをすることのすごさは知っていました。それだけに緊張はしていましたね。ただ、サステニャのゆるい空気感を見たときに、「これは俺のためにつくられたキャラクターだ」「俺がやるしかない」と、何か運命的なものを感じましたね。
──収録の手応えは?
実は車を運転しながら想定した役になりきってセリフをしゃべって練習していました。練習通りに収録に挑んだら、一発目で監督から「その感じです」と言われたので、「やっぱり俺のためのキャラクターだ。分身だ」と感じました(笑)。サステニャが気だるい雰囲気ながらもかわいらしさがあるキャラクターなので、愛着が湧きましたね。だらだらしているだけでなく、とても愛嬌があるキャラクターだなあ。と思いながら演じさせていただきました。
──収録で苦労した点は?
「ニャにが?」というセリフですね。何度かがんばってはみたものの「もっとかわいらしさを出してください」と指示されて、普段のそっけなさが出てしまったのか、難しかったです。逆に言えば、サステニャの話し方はかわいいので、サステニャの話し方を吸収して、普段の会話にも使っていきたいと思います(笑)。この愛嬌を学ばないといけないなあと思いました。
──自身の「サステナブルだな」と思うエピソードを。
これから夏になって暑くなってきますけど、僕は普段、寝るときはクーラーをつけずに寝るんです。しっかり布団を被って寝て、朝起きたら汗をかいてるのが好きなんです。すっきりして気持ちがいいんですよ。汗をかいたらお水を飲んで、しっかり飲みきりますよ。自分なりのサステナブルです。
──動画を観る人へメッセージ。
アフレコしている人がこんなこと言うのはおかしいと思うんですが、今回はキャラクターに完全に僕が乗り移っていると思います(笑)。そんなサステニャをぜひ見て頂きたいし、長く愛されたいですね。サステニャくらい、いい意味でゆるい意識で、日常的にサステナブルを意識してみるのもいいし、このWeb動画で紹介しているくらいの行動から始めてみてもいいんじゃないかと思います。「サステナブル」はずっと続けていかないといけないことなので。猫好きとしても、サステニャの動画シリーズは、地球が存続する限り続いてほしいですね(笑)。
※動画は現在非公開です。
鳴瀬@ 冬コミは野原みさえ本2 @narusemanami
サントリーさんありがとニャアアアアア
ハライチ岩井がゆるい猫キャラの声担当「俺の分身だ」苦労したのは「ニャにが?」(動画あり / コメントあり) https://t.co/XuvDzwZLyj