「瞳孔が開きまくる」ハナコ岡部、ベローチェの激辛メニューで圧巻の食レポ

本日5月23日、カフェ・ベローチェが展開する「本気のスパイシーフェア」の発表会が実施され、ハナコが登壇した。

6月1日にスタートする「本気のスパイシーフェア」では、「焼きたてサンド やみつき旨辛タンドリーチキン」「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア ～デスソースの刑～」といったスパイシーな期間限定メニューを販売。カフェ・ベローチェの春日駅前店で行われた発表会では、ハナコが食レポ対決に臨んだ。

イベントの冒頭ではハナコ岡部が「ベローチェ大好き坊主、ハナコ岡部です！ ネタ作りでいつも本当にお世話になっています！」と担当者へのアピールを交えて挨拶して笑いを誘う。対照的に菊田は「ありがとうございます。あっ……ありがとうございます」しか言葉が出てこず、秋山から「初めてなの？ 挨拶」とツッコまれてしまった。

食レポ対決では、トップバッターの菊田が「焼きたてサンド やみつき旨辛タンドリーチキン」を食べて「パンがパリパリで、チキンもジューシー。旨味の中に辛味もあります」とコメントし、秋山も「スパイシーですごくおいしい。チキンもプリプリ。僕はこれとブラックコーヒーを注文したい」とそつなく続ける。そんな中、食レポの回数が断トツで多いという岡部は「おいしい！ ピリ辛ながらもしっかりとした辛味です！ チキンがもも肉だからプリプリだし、それとサルサソースがバッチリ。刻んだ玉ねぎがシャキシャキでその食感もおいしい。中には粗く刻んだハラペーニョが入っていて噛めば噛むほど食欲が増します」とよどみなく完璧な食レポを披露し、経験の差を見せつけた。

次に3人は「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア ～デスソースの刑～」を食べることに。菊田と秋山はメニュー名の通り、「くちびるが痛い！」「これはやりすぎ」「ベローチェのイメージが変わる！」と悶絶。続く岡部は汗をダラダラと流しながら「うわー！ なんか思ったより全然辛い！ ベローチェさんはなんでこんなものを作ったんですか!? 口の中のソースが当たった場所が全部辛い！ 脳天に突き刺さる辛さで夏バテが全部吹っ飛びそう！ テンションが無理矢理ぶち上がって瞳孔が開きまくる！ 身近で食べられるもので一番辛い！ 手に入れられるものの中で一番辛い！」とパニック気味に語り、やはり圧倒的な食レポで拍手をさらった。

ベローチェの広報担当が勝者に選んだのは、もちろん岡部。ご褒美のラムネ風トロピカルゼリーを食べると「ベローチェに行く人はこれも一緒に頼んでほしい！ 辛さからの落差でより爽やか」と呼びかけた。