LLR伊藤の脚本舞台、“ちょっとおバカ”な3人組高校生を劇団・猿博打が演じる

LLR伊藤が脚本を手がけた舞台「猿博打特別公演『青いきおく』」が6月2日（木）から6月5日（日）まで東京・王子スタジオ1で上演される。

「青いきおく」は“ちょっとおバカな3人組”の高校生である安本、柏木、小林の青春を描く作品。柏木が運を操れるという謎のパワーストーンを身につけたところから物語が展開していく。

出演者は劇団・猿博打のメンバーである河村凌、板場充樹、村上弦。伊藤は「もともと、おじさん芸人3人がふざけてやる用に作ったお話なんですが、猿博打を初めて見たときに、この3人にすごい合いそうだなと思ったので、今回実際にやってもらえるのがとてもうれしくて楽しみです！」とコメントした。

LLR伊藤 コメント

もともと、おじさん芸人3人がふざけてやる用に作ったお話なんですが、猿博打を初めて見たときに、この3人にすごい合いそうだなと思ったので、今回実際にやってもらえるのがとてもうれしくて楽しみです！

河村凌（猿博打代表） コメント

舞台は3人組の仲良し高校生の日常です。僕たち劇団も3人組で、仲良しですが、高校生ではありません。伸びていく髭と引き換えにあの頃のウブな気持ちを置いてきてしまいました。梅雨の時期だからこそ、カラッとした青春の、笑っちゃうような舞台に仕上げていきます！