エルフが渋谷でハッシュターグ！、ミキ＆空気階段とちょいのりサブスクを元気にPR

乗り物のサブスクサービス「mobi（モビ）」を提供するKDDIとWILLERの合弁会社「Community Mobility株式会社」の設立発表会が本日4月21日に東京・渋谷で行われ、空気階段、ミキ、エルフが出演した。

今月4月に東京進出してきたばかりのエルフ。荒川はまず景気づけに「mobiしか勝たーん！ ハッシュターグ！」とギャグを放つが、言い終わるところでむせてしまい、はるに「全然喉開いてないやん」とツッコミを入れられる。めげずに続けて「ギャルは荷物が多い。マルキューに連れて行ってほしいです！ 以上です！」と元気にmobiをPR。まだ東京に暮らして2週間ほどだというはるは「まだ全然土地がわからなくて。mobiに助けてもらおうと思います」と頼りたい様子だった。

空気階段・水川かたまりは「もぐらは劇場出番を寝坊で遅刻することが多いので、劇場の前の日からもぐらをmobiが停まってくれるところに寝かせておく」と活用法を想像。追加料金を払えば契約者の家族も利用できることから、ミキ昴生は「嫁と子供が病院に行くときも使える」と話す。すると亜生が「家族ってことは僕も使える？」と便乗し、叔父の上岡龍太郎やいとこらも乗れるのかという議論に発展。MCのタケトが「あとで確認してください」とこのトークを収拾した。

渋谷で行われたこのイベントにmobiを使って来たのか問われた荒川は、「……はい！」と張り切って回答。嘘だと疑われたが、「こんなサービス聞いたことないし、マジ令和って感じ！ 最強って思ってます」とアピールをやめない。東京生活の先輩である昴生に「ギャルやめたほうがいいんちゃうかな」とアドバイスされると、「こんなこと言いたくないんですけど、黙れ！」と反抗。空気階段・鈴木もぐらは「ギャルがたくさん働いているギャル雀っていう雀荘がある。バイトを探してたらぜひ」と勧めていた。

30日間5000円でエリア内乗り放題の“ちょいのり”サービスmobiは、現在東京、愛知、大阪、京都の6エリアで利用可能。今後、22エリアへの拡大や、他業種との連携を展開予定で、吉本興業とは全国47都道府県に配置されている住みます芸人とのコラボを企画している。