暗く怪しい単独の炎を燃やし続ける、ジャパネーズが2022年に3本の単独公演
2022年2月28日 13:01
ジャパネーズが第13回単独公演「寄鳥翠鳥寄」を4月29日(金・祝)に東京・西新宿ナルゲキで開催する。
ジャパネーズは今年、単独公演を4月、8月、11月に実施予定。その第1弾となるのが「寄鳥翠鳥寄」で、本日2月28日(月)にチケットが発売された。通常の前売り券、当日券のほか、ペアチケットやオリジナルハンカチのグッズ付きチケットも用意されている。
このたびジャパネーズのコメントが到着。「同期たちの活躍を横目に見ながら、ジャパネーズはジャパネーズらしく暗く怪しい単独の炎を燃やし続けます。ジャパネーズの単独公演でしか味わえない興奮と感動を是非とも体感しに来て下さい」(ウネモトモネ)、「今日の自分を褒めてやろう。明日の自分を褒めてやろう。明後日の自分を褒めてやろう。そう思う気持ちを単独に込めました。今できることを、今しかできないことを、やるだけです」(アチャ・マサノブ)と語っている。
なお第14回「ドレッド劣等レディオ列島」は8月21日(日)、第15回「井000OFF」は11月23日(水・祝)に西新宿ナルゲキで行われる。
ジャパネーズ コメント
ウネモトモネ
(舞台上道具なし1人板付き、舞台中央サス照明フェードインで明転)
生命各位、御機嫌よう。単独屋・ジャパネーズの首謀者、ウネモトモネで御座います。我々ジャパネーズは令和4年4月より芸歴12年目を迎えることとなりました。昨年11月に開催した単独公演「ヒゴイシ双子星」はこれまでで一番納得のいくものに仕上げることが出来ました。そして、それは同時に自分たちの「単独屋」としての歴史の第一章の終わりを告げるものとなりました。
さあ、単独屋・ジャパネーズの第二章開幕で御座います。自分たちを「単独屋」と呼んで恥じることのない、芸人としての生き様を今年は3本の単独公演で皆様に示してゆきたいと思います。
まずひとつめの公演がこの第13回単独公演「寄鳥翠鳥寄(ヨリドリミドリトリヨリ)」。大空を自由に羽ばたく鳥たちのように、翼を広げ舞台の上を舞い踊る。そんなコント公演になることでしょう。同期たちの活躍を横目に見ながら、ジャパネーズはジャパネーズらしく暗く怪しい単独の炎を燃やし続けます。ジャパネーズの単独公演でしか味わえない興奮と感動を是非とも体感しに来て下さい。
大木の下、膝を抱えて座り込んだ少年は空を見上げて呟いた。
「君は鳥を見たことがあるかい?」
(サス照明カットアウトで暗転)
皆様の御来場を心よりお待ちしております。
アチャ・マサノブ
今日の自分を褒めてやろう。
明日の自分を褒めてやろう。
明後日の自分を褒めてやろう。
そう思う気持ちを単独に込めました。
今できることを、今しかできないことを、やるだけです。
もし自分が鳥のように翼を手に入れたら、日向ぼっこメインの鳩なのかもしれない。
羽があるから飛ばなきゃいけない…ことなんてない。
そう。単独には勝敗がない。
だから僕達は、 「」
JAPANEZ the 13th solo contelive「寄鳥翠鳥寄」
日時:2022年4月29日(金・祝)14:30開場 15:00開演 / 18:30開場 19:00開演
会場:東京・西新宿ナルゲキ
料金:前売2500円 当日3000円 / ペアチケット(数量限定)3500円 / グッズ付きチケット(数量限定)4000円
JAPANEZ the 14th solo contelive「ドレッド劣等レディオ列島」
日時:2022年8月21日(日)14:30開場 15:00開演 / 18:30開場 19:00開演
会場:東京・西新宿ナルゲキ
JAPANEZ the 15th solo contelive「井000OFF」
日時:2022年11月23日(水・祝)14:30開場 15:00開演 / 18:30開場 19:00開演
会場:東京・西新宿ナルゲキ