お化けが出たら今すぐ被れ！「ゴーストバスターズ」イベントにMr.パーカーJr.

昨日2月8日、映画「ゴーストバスターズ／アフターライフ」の“大ヒット公開記念イベント”が都内で開催され、チョコレートプラネットと上白石萌歌が登壇した。

現在公開中の「ゴーストバスターズ／アフターライフ」は、かつてのゴーストバスターズの一員を祖父に持つフィービーが、田舎町に突如出現したゴーストたちに立ち向かうさまを描く作品。「ゴーストバスターズ」「ゴーストバスターズ2」を手がけたアイヴァン・ライトマンの息子であるジェイソン・ライトマンが監督を務めた。上白石萌歌は日本語版吹替版でフィービーの声を担当している。

イベントでは、チョコプラ松尾が「ゴーストバスターズ」ロゴマークのゴーストに扮して登場。赤い円の“NOマーク”も再現しており、上白石からは「あんまり怖くはないけど……作り込まれていますね。顔を真っ白に塗るのにどれくらい時間がかかったのか気になります」とコメントされていた。

途中にはレイ・パーカー・Jr.が歌う「ゴーストバスターズ」のテーマ曲が流れ、それに合わせてチョコプラ長田がMr.パーカーJr.になりきるひと幕も。「お化けが出たら今すぐ被れ！ ゴーストバスターズ！」と替え歌で盛りあげた長田は、レイ・パーカー・Jr.からの影響を聞かれると「影響というか、弟子みたいなものです」と回答。松尾から「ごまかさずに言えば……パクりましたよ」とすかさず訂正され、改めて「こんなことになるとは思わなかった。まさか『ゴーストバスターズ』の仕事に繋がるとは」と喜びを語った。