ロバート秋山、ママチャリでのどかな村を探訪

本日1月15日（土）に「ひなびたび」（テレビ朝日・ABCテレビ系）と題した番組が放送され、ロバート秋山が出演する。

秋山は高校時代、北九州から大分までを“ママチャリ”で旅した体験を持つとのこと。この番組では秋山が再びママチャリにまたがり、のどかな町や村を探訪する。旅の相棒は高田秋。2人は番組タイトルにあるような“ひなびた”土地に暮らす人々と触れ合い、地域のポテンシャルを再発見していく。

2人が訪れるのは山梨県の東北端に位置する丹波山村（たばやまむら）。人口563人で、離島を除くと関東で最も人口が少ない村とされる。現地に到着した時刻は午前8時。ひとまず朝食を食べられる店を探すのだが、手元には地図もスマートフォンもないため、食堂などの情報は住民たちに聞くしかない。

その後、2人は山の上にある小さな城を訪れたり、全校生徒12人の小学校で子供たちと交流したり、村長と談笑したり、野生のサルの群れに遭遇したり、とさまざまな出会いを経験。ラストには秋山と村の“伝統”とのコラボも。丹波山村の魅力が伝わりそうなママチャリ旅を見届けてみては。