マヂラブ、ナイツら「合いの手ツッコミGP」出場、千鳥が見届ける麒麟川島MC特番

本日1月2日（日）に「お笑いオムニバスGP クセがスゴい＆ドッキリツッコミGP＆バク速ネタ50連発SP」（フジテレビ系）が放送され、多数の芸人が出演する。

これはお笑いの各ジャンルのNo.1を決める大会をオムニバス形式で見せる特番の第3弾。今回は4つの大会が行われ、麒麟・川島と白石麻衣がMCを務めるほか、千鳥が“お笑い見届け人”として出演する。「ツッコミ芸人が本気でツッコんだ！ドッキリツッコミGP」第2回大会にはツッコミに定評のある芸人がターゲットとして登場。数日間にわたり次々とドッキリを仕掛けられた4人が「いかに的確に面白いツッコミを繰り出せるか」を審査される。その出場者はアンガールズ田中、カンニング竹山、ミキ昴生、銀シャリ橋本だ。

「クセがスゴいかくし芸GP」は「千鳥のクセがスゴいネタGP」（フジテレビ系）のスピンオフ企画。芸能人がひそかに隠し持っている笑える芸、通称“クセスゴかくし芸”の面白さを、ロバート秋山、狩野英孝らが競う。「バク速-1GP」は約50本の“バク速ネタ”（ショートネタ）が連発されるもの。チョコレートプラネットとシソンヌのチョコンヌ、ネプチューン堀内＆ZAZY、次長課長・河本＆チャンス大城、ずん飯尾＆イワイガワ・岩井ジョニ男＆キャイ～ン・ウド鈴木といったコラボユニットも続々と登場する。

「国民的ヒットソング 合いの手ツッコミGP」はコンビやトリオのうち1人が熱唱する中、1人が“合いの手ツッコミ”を入れていくもの。今回はナイツ、マヂカルラブリー、3時のヒロイン、ホリ＆ミラクルひかるがエントリーした。果たして“合いの手ツッコミ”王者となるのはどの組なのか。

麒麟・川島、白石麻衣、千鳥 コメント

注目の芸人

川島：みんな完璧でした、と言いたいんですけど、プラス・マイナスの岩橋さんだけは、ちょっとやらかして、やらかしたまま帰られていきまして（笑）。何が起こったのかは、ぜひご覧いただきたいんですけれども、翌日、私宛てにLINEでものすごい長文の謝罪が届いたことだけは、ここでお伝えしておきます（笑）。

千鳥・大悟：俺は、江戸時代に初めてひょっとこを見て笑った人と同じぐらい、あのひょっとこ（オジンオズボーン篠宮）のバク速ネタで笑いました（笑）。オンエアされた途端、ひょっとこのお面がガーッと売れる可能性がある。

ノブ：僕の注目芸人は、アンガールズの田中くん。彼にはいつも、本当に脱帽させられるんですよ。今回の「ドッキリツッコミGP」も、ドッキリを受けながらのツッコミが素晴らしくて。僕もよくドッキリに引っかかるほうですけど、もう全然かなわないなって。むちゃくちゃカッコよくて、まったくブサイクともキモいとも思わなかったです。なんなら一瞬、阿部寛に見えました（笑）。

白石：「ドッキリツッコミGP」、本当に面白かったですよね。前回出ていただいた（カンニング）竹山さん、ミキの昴生さん、今回新たに出ていただいた田中さん、銀シャリの橋本さん、4人ともまったく違うタイプのツッコミをされていて。感動しちゃいました。