明日2月24日(木)に「ビーバップ!
「ナイトinナイト」ABC60周年スペシャルウィークの「ビーバップ!ハイヒール」は、毎回高視聴率を叩き出す大好評企画「関西鉄道ミステリー」のパート3。過去2回、鉄道に関する数々のミステリーを推理、解明してきた鉄道アナリストの川島令三が、今回もそこに秘められたドラマティックな物語を紹介する。
最初のミステリーの舞台は阪急梅田駅。実は昭和初期、国が阪急に理不尽な要求を突きつけてきたという過去があり、私鉄が意地を見せたドラマティックな出来事を紹介しながら、梅田駅が現在地になった理由を解説する。
また、大阪から奈良、三重、神戸にまで路線を伸ばす近畿日本鉄道については、近畿の鉄道でありながら、社名に“日本”が入っている理由を紹介。阪神電鉄はタイガース、近鉄はバファローズ、南海はホークス、阪急はブレーブスと、関西の鉄道はどの会社もプロ野球球団を所有したことがある中、唯一、京阪だけが所有していないと指摘する川島。そこには京阪の、悔やんでも悔やみきれない“残念”な悲哀の物語があった。大リーグ並みのスタジアム建設計画まであった京阪に、いったい何が起こったのか。さらに、前回大好評を博した「盲腸線」と呼ばれる短いローカル線にまつわるクイズも出題する。
「ハテナの自由研究」では、
ビーバップ!ハイヒール ABC創立記念スペシャル
ABC 2011年2月24日(木) 23:17 ~ 24:32
出演者:ハイヒール / 筒井康隆 / 江川達也 /
ゲストブレーン:川島令三(鉄道アナリスト)
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- 朝日放送 | ビーバップ!ハイヒール
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お笑いナタリー @owarai_natalie
明日の「ビーバップ!ハイヒール」で関西鉄道の謎を解明 http://natalie.mu/owarai/news/45364