ラランドサーヤ「世代じゃないけどのめり込んだ」Netflixで「未来日記」再始動

約20年前にTBSのバラエティ番組で生まれて人気を博した恋愛リアリティ企画「未来日記」がNetflixシリーズとして再始動。来月12月14日（火）より配信され、ラランド・サーヤらがスタジオ出演する。

この番組内に登場する「未来日記」とは「これから起こることが書かれている不思議な愛の日記」。互いのことをまったく知らない男女へ届けられたその日記には、2人が恋に落ちていく未来から“永遠の別れ”までが書かれている。日記のとおりにドラマのような恋愛を体験していく2人を見守るのは、サーヤのほか、佐藤大樹（EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE）、鷲見玲奈、夏菜、MCのDAIGO。番組の主題歌「Diary」はSEKAI NO OWARIが書き下ろした。TBSとNetflixが協力して制作する「未来日記」の行方に注目してみては。

ラランド・サーヤ コメント

Netflix上の恋愛系の番組はほぼすべて見切っていたところだったので、早く新しいの来ないかなというところに来たお仕事ですごくうれしかったです。「未来日記」はまだ小さかった頃に放送されて知らなかったんですけど、こんなに面白いことが私が3歳くらいのときからすでに始まってたんだっていうので度肝を抜かれました。わかりやすく言うと“SDNNMRKD”ですね。世代（SD）じゃな（N）いけど、のめり（NMR）込んだ（KD）。ほんとに。今までの恋愛バラエティにない要素が盛りだくさんで。私、これすごく謎解き要素あるなと思ったんですよ。ほぼアガサ・クリスティぐらいの結末なので、細部まで目を凝らして観てほしいです。気づけば気づくほど面白いです。