本日9月10日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2021年10月号(ワニブックス)に
12月に自身初となるDVD「ロングコートダディ単独ライブ『じごくトニック』」を発売するロングコートダディ。インタビューではこの単独ライブが結成以来もっとも忙しい時期の開催であったことを振り返りながら、堂前は「仕事はこれ以上増えてほしくない」と漏らし、兎は「まったく釣りに行けてないからなあ」とぼやいている。
そんな発言からもわかる通り、野心を持ち合わせていない様子の2人。賞レースでの優勝やレギュラー番組獲得に執着心はなく、兎は「天下獲ったら……しんどそうですよね?」と身構える。モチベーションは「作ったネタを面白いって言われたいというくらい」(堂前)、「僕は楽しみたい、かなあ。おもんないって思われるのはしんどい」(兎)とあっさりしたものだが、全国ツアーや絵を描くこと、脚本執筆、釣り……と、やりたいことはたくさんある。
このほか語られているのは、セリフの間が怖くなくなったこと、自分たちという人間そのものがネタに強く表れてきていることなど、芸歴を重ねて得た変化について。ライバル、芸人をやっていて幸せを感じる瞬間、相方のいいところ・悪いところといった質問に答えている一問一答コーナーまでチェックしよう。
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