ピンクの全身タイツで目一杯“おめかし”した誠子。さっそくえいじをステージに迎えたが、えいじはこのときまで自分が誠子の意中の相手だとは聞かされていなかった。誠子が思いを伝えようとすると突然、何者かがえいじを連れ去ってしまう。誠子は「ノーリアクションケツ止め3連発」「10秒早着替え」にチャレンジしてえいじを取り戻すことになった。
どちらもなんとかクリアしたのだが、そこへインポッシブルのコントでおなじみの”巨大昆虫”が現れる。インポッシブルひるちゃんの協力を得た誠子は、えいじのためにあられもない姿になりながら全力で戦った。
ひるちゃんも誠子を必死に守り、「プロポーズ、するんだろ?」と誠子を鼓舞。自身は巨大昆虫の犠牲になりながら、誠子の一世一代のステージを整えた。
見事巨大昆虫を倒し、えいじの拘束を解いた誠子は、改めてえいじに告白。「自分でもびっくりするくらいえいじさんのことが好きです。今までインポッシブルさんとは共演する機会がなくて、話したことはありませんでしたけど、2カ月前に沼津のトークライブで一緒になったときに、本当に本当に面白くて、お腹が壊れそうになるくらい笑いました。そして心がこんなにきれいな人がいるんだって感動しました。そのライブ中に好きだと思いました」と恋に落ちた瞬間を回想。そして「そう思ったのと同時に、えいじさんと結婚したいと思いました。誰かと結婚したいと思ったのは初めてです。えいじさんといると、知らない自分が出てくる感じがしてわくわくします。楽しいことが100倍楽しくなって、悲しいことがあったら『悲しい、えいじさん助けて』って大きな声で言える気がします。これからの人生、ずっとえいじさんと一緒にいたいです。いい女でもないし美人でもないけど、一生笑わせます。私にえいじさんを幸せにさせてください」とプロポーズした。
しかし「後輩」としか考えられないえいじは激しく苦悩。「確かに昆虫と戦ってるとき、きゅっとした」とときめきかけたとも語ったが、結果はNG。それでも誠子は時間の限り粘り続け、バツのサインを出すえいじと息ぴったりの掛け合いを披露し、見届けゲストの相方・渚と
最終的に「たばこ博物館(たばこと塩の博物館)デート」だけはなんとかもぎとった誠子。自身の魅力を笑いでアピールした勇敢な姿とえいじを愛するがゆえの粘りっぷり、見届けゲストたちから飛んでくる声援、えいじの苦悶の表情は、見逃し配信でチェックしよう。視聴チケットはFANY Online Ticketで販売中。
ぷりんちゃん @ittadee_pudding
【ライブレポート】尼神インター誠子、巨大昆虫倒してインポッシブルえいじに公開プロポーズ(写真30枚)
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