2022年3月18日(金)に全国公開されるアニメーション映画「
この作品は2017年に公開された「SING/シング」の続編。今回はコアラのバスター・ムーンが、ブタのロジータや同じくブタのグンターを率いて、エンタテインメントの聖地レッド・ショア・シティにあるクリスタル・タワー・シアターで新たなショーの披露を目指す。バスター役の内村、ロジータ役の坂本、グンター役の斎藤はいずれも続投となる。
ガース・ジェニングスが監督を務める「SING/シング:ネクストステージ」。日本限定の特報映像もこのたび公開され、内村がコメントしている。
内村光良 コメント
前作のときは、私とは分からずに、バスター・ムーンという役に集中して御覧になってくださった方が多くて、この役は内村だったの?という反応を多くいただきました。内村が演じたと分からないほうが良いと思っていたので、嬉しかったです。5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って、親知らずを1本抜いたので口調が変わっているかもしれませんけど(笑)、前作を見直して、思い出しながら演じたいと思います。アテレコというのは本当に難しくて、間もなく修業の日々がやってきますが、本当に声優さんのすごさを前作で実感しましたし、今作でもそう感じるだろうと思います。彼らの技術を、少しでも盗めたらなと思っています。
坂本真綾 コメント
「SING/シング」は笑って泣いて元気になれる映画で、大大大好きです。続編にもロジータが登場すると聞いてすごく嬉しくて、今からアフレコが楽しみでなりません。前作では自分の殻を打ち破り見事に夢を叶えたロジータ、今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています。
トレンディエンジェル斎藤 コメント
5年ぶりにグンターを演じることになって、素直にめちゃくちゃ嬉しいです。というのもSINGが子供たちに大人気になって、お笑いの営業に行かせていただいたときも、子供たちがグンターのぬいぐるみで手を振ってくれたりしていたので、いつか自分の子供にも見せたいなと。前回はまだ娘が生まれる前に演じたのですが、今は3歳になり、前回グンターと撮影したダンスシーンのYouTubeを娘が何回も見て踊っているのを見て、ますます2への出演を嬉しく思います。
前回は何もわからず、ほぼ初体験でアフレコと、歌。原作の声優、ニック・クロールさんの声を聞いてイメージ大丈夫かな?と、不安でしたが、終わってみれば周りの皆さんにも助けていただき、とても楽しかったですね。結果、SINGのおかげでミュージックステーションにまで出演させていただきました。まさか芸人を始めた時、レディ・ガガの歌でMステに出るとは夢にも思わなかったです(笑)。あのメンバーたちがまたどんな成長を見せて、どんな物語を見せてくれるか。グンターがどこに連れて行ってくれるのか、とても楽しみです!
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お笑いナタリー @owarai_natalie
内村光良、トレエン斎藤、坂本真綾が続投、映画「SING」最新作の吹替版(動画あり / コメントあり)
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