本日7月1日、法務省が取り組む「第71回 社会を明るくする運動」のキックオフイベントが東京・法務省庁内で実施され、
1951年より続いている「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くことを目的とした全国的な取り組み。第71回ではジャルジャル、チョコプラ、シソンヌ、3時のヒロインが更生保護ボランティアを題材にしたコントを制作し、YouTubeで随時公開していく。
ジャルジャルは、犯罪や非行に陥った人の更生を任務とする保護司を取材して、コントを制作。後藤は「保護司の方々はすごくおしゃべりでした。こちらが止めないと終わらない(笑)」と取材を振り返り、福徳も「カメラが回ってるときから『すごくしゃべる人だな』と思ってたんですけど、カメラが止まったらもっとおしゃべりだった」と証言する。2人は保護司から「好青年」「“お背”が高くてカッコいい」と評判だったそうで、後藤は「『保護司になりませんか』とヘッドハンティング的なことをされました」と笑いながら裏話を明かした。
犯罪・非行の前歴のために定職に就くことが容易でない人々を雇用し、更生に協力する民間の事業主「協力雇用主」を取材したチョコプラ。長田は「芸能界に友達が1人(パンサー向井)しかいない僕でも仲良くなれるくらい、協力雇用主の方々が気さくだった」とコメントする。松尾は「取材先の会長の実話をコントにした」と説明し、長田から「ちょっと語弊がある(笑)。参考にはしたけど、あくまでフィクションだから!」とツッコまれた。
シソンヌは更生保護に協力するボランティア団体「更生保護女性会」、3時のヒロインは非行防止活動を行う青年ボランティア団体「BBS会」をコントに。シソンヌじろうは「まだ取材していないけど、役作りはほぼできている」「僕にお任せください」「出来次第では本ネタにさせていただく可能性もある」と自信を覗かせる。また田所嘉徳法務副大臣は3時のヒロインについて「YouTubeにたくさん動画をアップされていますよね。楽しく観ています。ゆめっちさんのメイクアップ動画が素晴らしい」と意外な発言。ゆめっちは「え!? 副大臣、メイクするんですか!?」と驚き、タケトは「何を参考にしてるんですか!」とツッコんでいた。
阿曽山大噴火 @asozan_daifunka
法務省だけじゃないんだけど、吉本興業って政府にベッタリ過ぎやしないか…。ちなみに私は以前、裁判員裁判のポスターを貰いに東京地裁の庶務に行ったら「あなたのやってる事は裁判所の考えと違いますので」と断られました。選んでるっぽいですね。
https://t.co/UrSNt52eKj