ダンディ坂野「精一杯歌っております」大石まどかと「愛が生まれた日」デュエット

演歌歌手・大石まどかの新譜「茜の炎」が来月8月4日に発売され、ボーナストラックとして収録される「愛が生まれた日」で大石とダンディ坂野がデュエットを展開している。

大石は1992年に「恋のしのび雨」でデビュー。表題曲「茜の炎」は、一度恋に破れた大人の女性が再び恋に落ちていく模様を描いたデビュー30周年記念曲だ。「愛が生まれた日」は1994年に発売されたヒット曲のカバー。音楽好きとしても知られるダンディと大石は同じサンミュージックプロダクション所属で、このたび異色のデュエットが実現した。

なお8月25日（水）には、この楽曲の発売を記念した配信ミニライブとインターネットサイン会が実施される。詳しくは日本コロムビアのオフィシャルサイトで確認を。

大石まどか コメント

今年デビュー30周年を迎えることが出来ました。振り返るとあっという間のような長い道だったような不思議な感覚です。ファンの皆さま、そして関係者皆さまの応援があったからこそ、ここまで来ることが出来たと改めてお礼申し上げます。そして「茜の炎」という素敵な楽曲を頂けたこと、ダンディ坂野さんとのデュエットで新しい世界に飛び込む機会を頂けたことで、さらに成長した大石まどかの魅力をご覧いただければ嬉しいです。これからも応援の程どうぞよろしくお願いします！

ダンディ坂野 コメント

この度同じくサンミュージックプロダクション所属の大石まどかさんのデビュー30周年記念ボーナストラックに参加させていただくことになりました。とても嬉しく思います。精一杯歌っております。どうぞよろしくお願いします。ゲッツ！