ミルクボーイ内海、若手芸人専用マンションを妄想「ネタの練習スペースがあって…」

本日6月23日、不動産向けクラウドファンディング「利回りくん」のローンチ記者会見が都内で行われ、CMキャラクターのミルクボーイが出席した。

利回りくんは、社会貢献、地域創生、誰かの夢や挑戦に繋がる不動産に応援投資ができるクラウドファンディングプラットフォーム。本日より放送されているCM「おかんが忘れたクラファン編」ではミルクボーイが漫才風の掛け合いを繰り広げ、利回りくんによって「1口1万円から最短10分で不動産オーナーになれる」ことをアピールしている。

イベントでは、ミルクボーイ内海が「貯金はするようになったんですが投資はやっていませんでした。お金持ちの方がやるイメージがあって……。でも利回りくんのように1口1万円で応援投資できるのは身近に感じられる」とコメント。また「いつも僕の角刈りをしてくれる床屋のおっちゃんが自費制作で演歌歌手デビューした。それも応援したってください」と呼びかけて笑いを誘った。

司会から「利回りくんを使ってどんなプロジェクトを立ち上げたいか」という質問が飛ぶと、内海は「若手芸人専用のマンションがあったら最高です。下にネタの練習ができるスペースがあって。相方同士で住んだらめちゃくちゃ効率的だと思います。ただ快適すぎて全然おもんなくなりそうな気もしますけど」と回答。一方、駒場は「僕はボディビルダー専用のマンション。エレベーターは付いていないので全部階段。ドアは下から持ち上げるタイプにしてもいいかもしれない」と語り、内海から「SASUKEやん！ めっちゃ不便じゃない!?」とツッコまれていた。

イベント後の囲み取材では「今後の夢や目標は？」という質問が。これに対して内海は「利回りくんのCMに出続けること（笑）。あとは『大阪にミルクボーイを観に行きたい』と思われるような存在になりたいです」と述べる。また駒場は「いつか弟子がつく存在になって、その弟子を利回りという名前にしたら『利回りくーん』って自然に呼べますよね。『利回りくん、おしぼり取ってくれ』とか（笑）」と話し、内海も「周りを『利回りくん』で固めていきましょう」と同調していた。