せいじや南キャンしずちゃんが幕張の浜でゴミ拾い、安村は裸足の敵・ビンを中心に

昨日6月5日、千葉・幕張の浜で行われた「幕張ビーチクリーン活動」に千原せいじ、南海キャンディーズしずちゃん、とにかく明るい安村、おかずクラブ、光永、野呂玲花、MCのGAG宮戸が参加した。

6月5日が世界環境デーであることから実施された「幕張ビーチクリーン活動」は、プラスチックをはじめとする海洋のゴミを減らすべく、参加者たちが幕張の浜を清掃する取り組み。芸人たちは約200名の一般参加者と共に汗をかきながら清掃活動に取り組んだ。

イベント冒頭、しずちゃんは「今日が世界環境デーとは知らず、ガッツ石松さんのお誕生日ということしか知らなかった」と話して笑いに。また、とにかく明るい安村は「僕は環境に配慮して服を着ない」とエコをアピールし、ゴミ拾いについては「裸足のときも多いのでビンなどは気になる。今日はそういうものを中心に拾っていきたい」と意気込んだ。

ゴミ拾いが始まると、おかずクラブ・ゆいPは「おもちゃのバットや洗剤の容器とか、どこから流れついたのかがわからない理解できないゴミがいくつも落ちているとコメント。相方・オカリナは「果てしない。思っているゴミ拾いと違って終わりがない。しんどいです」と本音を吐露しつつ、「子供連れの方もいらっしゃった。教育をきちんとやっていけばゴミは減っていくのかなと思う。子供がいる人にばかり任せて申し訳ないが、私はその分、納税をがんばります」と語っていた。

活動が終了すると、しずちゃんは「ゴミを拾うごとに自分の心の中のゴミも拾っているような気がしました」と総括。参加者から拍手が起こると、せいじは「俺が言ったことにしてくれへん？」と話して一同を笑わせていた。