麒麟川島＆白石麻衣MC、千鳥が見届ける新特番で石橋貴明主催モノマネメドレー復活

来月5月9日（日）に「お笑いオムニバスGP（グランプリ）」（フジテレビ系）と題した特番が放送され、麒麟・川島と白石麻衣が総合MC、千鳥が「お笑い見届け人」として出演するほか、多数の芸人が出演する。

これは、笑いのさまざまなジャンルのNo.1を決める大会がオムニバス形式で展開される新たな総合バラエティ。「バク速-1GP」には、チョコレートプラネット、マヂカルラブリー、ハリウッドザコシショウら全46組の芸人が次々と登場し、コント、漫才、ギャグ、一発芸などのネタを披露していく。なお面白ければ何度も登場できる「おかわりシステム」も採用された。ネタが終わるたびに芸人を飲み込む巨大な恐竜のセットにも注目してみては。

「ドッキリツッコミGP」はレギュラー放送中の「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」（フジテレビ系）のパッケージで繰り広げられるもの。カンニング竹山、シソンヌ長谷川、ミキ昴生、おいでやす小田の4名が数日間にわたって次々とドッキリを仕掛けられて「いかに的確に面白いツッコミを繰り出せるか？」を競い、川島、白石、千鳥の4名が優勝者を決める。

かつて「とんねるずのみなさんのおかげでした」（フジテレビ系）で人気を博した企画が、審査委員長・石橋貴明主催のもとで「2億4千万のものまねメドレーGP」として復活することもわかった。「2億4千万の瞳」のメロディに乗せて、さまざまなモノマネがメドレーで披露されるこの企画には今回、神奈月、原口あきまさ、山本高広といった常連メンバーや河合郁人（A.B.C-Z）ら初参戦組など全10組が出場する。おぎやはぎがコーナーMCを担当し、川島、白石、千鳥は審査員として参加。お笑い尽くしの3時間に期待しよう。