オズワルド、石橋貴明、麒麟川島の新番組がTBSラジオで開始、水曜24時は月替わり

TBSラジオの2021年春改編で、オズワルド、石橋貴明、麒麟・川島らがパーソナリティを務める新番組がそれぞれスタートする。

オズワルドの新番組「マイナビLaughter Night ほら！ここがオズワルドさんち！」は4月2日（金）放送開始。昨年10月に「マイナビLaughter Night 第6回チャンピオンLIVE」で優勝したオズワルドは、その特典として2時間の冠特番「ほら！ここがオズワルドさんち！」を12月に担当した。新番組でもタイトルは変わらず、2人が 自宅の“オズワルドさんち”にいるようなリラックスした状態で送る。

4月4日（日）には「日本生命 presents 石橋貴明のGATE7」がスタート。これは毎週日曜朝7時に開門する“ラジオベースボールパーク”と銘打たれ、石橋自らが選んだ気になる野球界のトピックスをあらゆる角度から深掘りする1時間だ。初回は東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰した田中将大投手がテーマ。日刊スポーツの番記者と田中投手の注目ポイントを語る。

同日スタートの「ブレインスリープ presents 川島明のねごと」は毎週日曜19時の1時間で、日曜夜に無意識に吐き出す寝言のような、ここだけの本音を川島が語る。川島と親交の深い天津・向も登場。旧知の間柄だからこそのトークや2人ならではのコーナーを届ける。

また3月31日（水）には毎週水曜24時の1時間が「24時のハコ」として始動することがわかった。これは月替わりのチャレンジ枠として位置づけられており、初回の4月はかが屋が担当する。