本日12月11日、東京・渋谷109正面入り口にて、DVD「
イベントでは、「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時」のスピンオフ企画として撮影された「世界のヘイポーひとりぼっちのプレハブ生活」を渋谷109前に再現。世界のヘイポーこと番組総合演出の斉藤敏豪と、シリーズの進行役でおなじみ、元ダウンタウンマネージャーのよしもとクリエイティブ・エージェンシー藤原寛が登場した。
斉藤はこのプレハブロケを行ったときのことを思い返し「痛いし怖いし寒いし。本当に24時間閉じ込められたんですよ。ガキ使は嘘はやりません。だから面白いんだと思うけど、もう嫌です。でも今年も怖い思いをしました」とコメント。また藤原が進行役に選ばれた理由を「キャラクターがよろしいんですよ。独特な喋り方が面白くて、そしたら当たってしまった」と思わぬラッキーだったことを明かした。
藤原はロケの様子を聞かれ「遠くまでバスで行くんですが、その道中で台本を渡されるんです。『えー』って言うくらい分厚い(笑)」と答えると、斉藤は「その台本も変更に次ぐ変更。台本通りというのはほとんどないですね」と、ロケの大変さにも触れた。
12月31日(金)放送の最新作「絶対に笑ってはいけないスパイ24時!」(日本テレビ系)には、「今年もみんな絶対びっくりするような人が出てますよ」と斉藤が太鼓判。藤原も「病み上がりのダウンタウン松本が容赦なくお仕置きされるところも見所です」とオススメした。
さらに、DVDのシリーズ累計出荷が333万3333枚を突破したことを記念し、くす玉でお祝い。斉藤が「NHKが近くにありますが『紅白歌合戦』は見ないで『ガキ使』を見てください」と締めようとしたところ、突如マイクが不調になるというハプニングが起こった。
藤原は最後に「みなさん今年も辛いことがいっぱいあったと思います。でも大晦日の番組を見たら絶対笑っちゃうと思うので、ぜひ見てください」とコメント。このプレハブ小屋の設置は本日12月11日と明日12日限定となっているので、番組ファンはぜひ足を運んでみよう。
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ヘイポーと藤原が渋谷109に登場、ガキ使の過酷ロケ語る http://natalie.mu/owarai/news/41931