マヂラブ野田「マジで生まれ変わりだと思う」松本人志との共通点、リリーは100点「DX」このあと

本日2月4日（木）22時より放送の「ダウンタウンDX」（読売テレビ・日本テレビ系）で同番組初出演を果たしたマヂカルラブリー、吉住、おいでやすこが、見取り図の収録後の感想が到着した。

かねてより「自分は松本人志の生まれ変わり。バグで同時存在している」と語っているマヂカルラブリー野田クリスタルは、「松本さんが早いのなんの。全部処理してんのか！と思いました」と驚いた様子。村上が「野田さん、今回紹介したネタ作る感じが松本さんと似ていたの、うれしかったんじゃないですか？」と投げかけると、「それだけじゃなくて、ちょいちょいあるのよ！ マジで生まれ変わりだと思う」とより確かな思いになったと語る。またこの日、自身の中で「おいでやす小田さんに叫ばせない」「見取り図・盛山のボケ封印」というテーマを掲げていたというが、「どちらも余裕で達成されてしまった」とどちらも阻止できず残念がっていた。

吉住は「緊張しましたし、すんごい難しかったですね。自己採点では32点くらい……」と厳しく評価するが、「松本さんに、これからどのようなキャラでいけばいいかお聞きしてアドバイスをいただいたので、今後はその方向に進んでいこうかと」と収穫も。見取り図は「ずっと汗止まんなかった」という盛山が「50～60点」と自己採点する一方、リリーが「100点ですね」と手応えを明かす。「夢だった番組に出られて、めちゃくちゃうれしいです。全芸人の夢だとも思うので」と噛み締めた。

「めっちゃくちゃ楽しかったです！ 緊張とかはあまりなかった」と述べるのはおいでやす小田。「僕らはピン芸人なので『M-1』以降はご褒美というか。どスベりしてもマイナスにはならんと思ってるので、躊躇もない。ダウンタウンのお二人も笑ってくれていていい空気でした。甘えさせてもらいました」と振り返る。こがけんは「前室のイスの並びが、陣内（智則）さん、松本さんの次が僕で、『そんなわけなくない!?』という並びだったので緊張しました」と収録前からプレッシャーを感じていたといい、「収録中は『こんなにバンバン進んでいくんだ！』と。浜田さんのゴングを間近で聞いて『あ、これがダウンタウンDXか！』と感じましたね」と率直な感想を明かした。

オンエアではそれぞれのネタ作りの方法や私生活に関するトークが展開される。