昨日12月7日、DJ KOOがホストを務めるお笑いイベント「ライブナタリーPresents DJ KOO寄席 ~今夜も企画卍祭(まんさい) DO DANCE!OH-WARAI 31KOO LIVE!!~ Vol.3」が実施された。
「DJ KOO寄席」は、大のお笑い好きとして知られるDJ KOOが選りすぐった芸人たちがネタを披露するライブ。無観客の配信ライブとして行われた第3回には、
オープニングでDJ KOOは「僕の中でDJ KOO寄席は『a-nation』」とライブへの熱い気持ちをアピール。ジェラードン・かみちぃが「ネタ中にDJ KOOさんがものすごく話しかけてくると噂になっていますが……」と話すと、当の本人は「散々注意されているので今日はお口チャック」「しゃべっちゃったら引退 DO DANCE!」と誓い、改めてライブの開幕を宣言した。
トップバッターの新作のハーモニカがネタを披露すると、DJ KOOは先ほどの約束を無視して、「イエー!」「マジで!?」などと何度も話しかけてしまう。新作のハーモニカは「さっそくしゃべったんだけど!」「引退 DO DANCEですよ!?」と戸惑うが、DJ KOOはどこ吹く風でネタ中の"コール&レスポンスを終始貫き、引退宣言も撤回した。若手芸人によるネタ見せコーナーには、
続くトークコーナーでは、DJ KOO、アイロンヘッド、空気階段、オズワルドが賞レースについて深く語り合うことに。オズワルドが「M-1グランプリ2020」決勝戦を控えた心境を明かすと、DJ KOOは詳細なオズワルド評を展開し、その熱量で一同を驚かせた。企画コーナーを経てのエンディングでも、DJ KOOのお笑いトークは止まらない。オズワルドに「(M-1の出番順は)何番手がいいですか?」と質問し、芸人たちと盛り上がっていた。
「ライブナタリーPresents DJ KOO寄席 ~今夜も企画卍祭(まんさい) DO DANCE!OH-WARAI 31KOO LIVE!!~ Vol.3」は12月13日(日)23時59分までアーカイブ配信中。チケットはライブナタリーのオフィシャルサイトで販売されている。Twitterでは、ハッシュタグ「#DJKOO寄席」を付けたライブの感想が投稿されているので、ぜひこちらもチェックしてみよう。
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