島田珠代、プラマイ岩橋、ぼんちおさむがロケの遅さ競う「相席体育祭」

「相席食堂」（ABCテレビ）の本日11月24日（火）放送回で「秋の相席体育祭2020」が開催され、3つの競技に芸人など12名が出場する。

「『人気番組って運動会してる』と番組スタッフが気づいた」と千鳥ノブが言う。そこで実施される体育祭の第1種目「ムーンウォーク100m障害」には、コウメ太夫、エハラマサヒロ、DAICHI（DA PUMP）ら5名の“ムーンウォーカー”がエントリーし、背後を向いたまま臨む100m走で最速を決める。「ピンポン玉スプーン」をはじめ、さまざまな障害をくぐり抜けて優勝するのは誰なのか。

琵琶湖を舞台にした第2種目「水上ゴザ走り」には、なかやまきんに君、天才ピアニストますみ、カラテカ矢部らが登場。水上に浮いた長いゴザの上を走り抜けて、その走行距離を競う。第3種目は、ロケが長くなりがちな芸人トップ3が“遅さ”を競う「階段鈍足競争」。この種目誕生のきっかけとなった島田珠代、プラス・マイナス岩橋、ぼんちおさむの3人が出場し、各自が233段の階段を上りきったあと絶景に向かって一言を放つまでのタイムを競う。3人が「なにげない階段を上るロケ」としか伝えられないままスタートする競争の行方とは。

スタジオはカジノ化。千鳥が3つの競技それぞれの優勝者を予想してベットする。