和牛水田が足をケガした理由に川西呆れる

ウイルス対策ソフトウェアを販売するノートンライフロックの新製品発表会が本日11月19日に都内で行われ、和牛が登壇した。

ノートンライフロックは、個人情報流出を検知して対応策をアドバイスする製品「ノートン ID アドバイザー」を11月26日に発売。個人情報の不正利用被害を電話で相談できるサービスも用意する。

水田は冒頭から「この日のために1年間仕上げてきた。今年はこのためにM-1に出ていないといっても過言ではない。むしろ僕らに負けた人たちがM-1に出ている」と言いたい放題。個人情報が秘密裏に売買されている“ダークウェブ”の危険性に話が及ぶと「Webなんてただ便利なものとしか思っていなかったのに、それに『ダーク』が付くとは……。料理人の僕に言わせれば『汚い箸』みたいなもの。恐ろしいです」とダークウェブ対策の重要性を訴えた。

また水田は「最近、川西のTwitterのヘッダ画像が、ムキムキになった自分の体の画像に変わっていた。そんなことをする奴じゃなかった。アカウントを乗っ取られたのでは」と心配するが、川西本人は「あれ自分でやってんねん。なんなら、この前に収録した番組内でお前がそうせえって言うたんや……」と反論。さらに「ちょっとだけエゴサーチしたら、ファンの子が『川西さんが急に変なことしだした』って書かれてたやないか！」とクレームを入れた。

終盤には、和牛がまだどこでも話していないエピソードを語るコーナーも。水田は「実は今、右足を大ケガしている。ムカデとサソリが融合したような生き物が現れて、それを必死に蹴り飛ばす夢を見たら、現実でもベッドの木の枠を4発蹴っていた。痛みで目が覚めたら、足が紫色になったていた」と悲惨な出来事を明かす。川西は「40歳の男が夢で驚いて“あおたん”作ってる場合じゃないのよ」とすっかり呆れていた。