「しょうがない」は、デッカチャン自らが作詞作曲を担当し、ライブで交流のあった音楽ユニット「東京に静寂を」のSogatch、TRONと共に完成させた楽曲。デッカチャンは当初「青臭い3ピースバンド」をイメージしていたが、3人で議論を重ねるたびにアレンジが変化し、最終的に1990年代のロックやミクスチャーといった要素を取り入れた楽曲に仕上がった。
CDには「3ピースバンドDEMO」「鼻歌DEMO」バージョンも収録されるとのことで、デッカチャンは「レコーディングしていくうちに遊び心が生まれて仕上がりました! なので皆さんにはそれを楽しんでもらいたく、順序は逆ではありますが、完成曲→ファーストアレンジ→鼻歌という順番で楽しんでもらえたらと思います」とコメント。さらに「CDを自分で発注して販売するので『ちゃんとできているか?』『大量の在庫を抱えるんじゃないか?』と心配なことだらけですが、ドキドキワクワクな楽しみもたくさんあります!」と心境を語っている。
なお即売会イベント「M3-2020秋」で、デッカチャンとSaoriiiiiの音楽ユニット「さおりママとデッカ社長」による「男と女のラブゲーム」も発売されるのは既報の通り。
関連記事
デッカチャンのほかの記事
リンク
ゆこちゃヾ(๑•﹏•)ノ🍡🍊🍣🍺 @youkocha
デッカチャン作詞作曲「しょうがない」発売、完成までの過程も楽しめるCD(コメントあり) https://t.co/xImXrgy0kc
頑張れ、デッカチャン‼