宮川大輔、井下好井・好井が続投「ザ・ファブル 第二章」パンクブーブー黒瀬は悪役で初参加

映画「ザ・ファブル 第二章」に宮川大輔、パンクブーブー黒瀬、井下好井・好井が出演。2021年2月5日（金）に全国公開されることが発表された。

昨年6月に公開された「ザ・ファブル」は南勝久の同名マンガを原作に伝説の殺し屋“ファブル”が一般人として普通の生活を送ろうと奮闘するアクションコメディ。続編となる「第二章」でも江口カンが監督を務め、ファブルを演じる岡田准一をはじめファブルの相棒・ヨウコ役の木村文乃、ファブルをプロの殺し屋に育てたボス役の佐藤浩市や、山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田顕らも続投する。

宮川は、感情をあらわにすることの少ない殺しのプロ・ファブルが唯一、無条件に大笑いしてしまう“スベリ芸”が魅力の芸人・ジャッカル富岡役を引き続き担当。今作では、そんなジャッカル富岡が主演を務める劇中ドラマ「恋という名のウィークデイ」が展開され、この作品に「アイ」という役で出演する女優として橋本マナミが「ファブル」シリーズに初参加する。同じく初参加の黒瀬は、堤真一演じる最恐の男・宇津帆が企む計画に加わる裏社会の男・井崎役にキャスティングされた。好井は前作から続いてファブルが佐藤アキラを名乗ってバイトしているデザイン会社オクトパスで働く同僚・貝沼に扮する。