空気階段かたまり「人前で泣く芸人にだけはならないでおこうと思ってた」ラジオの意義語る

5

1252

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 124 1125
  • 3 シェア

空気階段・水川かたまりがネットラジオ「芸人リモートーク~会わずにラジオ~」にゲスト出演した回が本日8月19日に配信開始された。

空気階段・水川かたまり

空気階段・水川かたまり

大きなサイズで見る(全3件)

「芸人リモートーク」は「オールザッツ漫才」といったお笑い番組の演出を多数担当してきたMBSのテレビディレクター・山内健太郎氏と放送作家の小林仁氏が、じっくり話したことのない若手芸人とリモートでトークする約12分の番組。かたまりは自身にとってライフワークになっているラジオ「空気階段の踊り場」(TBSラジオ)やネタ作り、相方の鈴木もぐらについて語っている。

コンビを組んだ当初から「ラジオ」と「単独ライブ」を目標や力を入れたいこととして挙げていたというかたまり。概ね思い描いていたルートに乗れているが「ラジオの中身は、ここまで(内面が)バレてしまう予定ではなかった」と苦笑いする。「人前で泣くような芸人にだけはならないでおこうと思っていた」という心がけも同番組で崩れ去った。「それがあったから吹っ切れた」と今ではパーソナルな部分をさらけ出すのもまた番組の魅力だと捉えている。

もぐらのクズっぷりは養成所時代からブレることがなく、今なお本気で怒りがこみ上げてくることも。ラジオ内で本音をぶつけられることがガス抜きになっているといい、「ラジオがなかったら下手したら解散してたかも」と番組の存在に感謝していた。このほか憧れの先輩や影響を受けている芸人、ラジオでの目標などを明かしているので、「踊り場」リスナーのみならず一聴の価値がありそうだ。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 5

てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

“概ね思い描いていたルートに乗れているが「ラジオの中身は、ここまで(内面が)バレてしまう予定ではなかった」と苦笑い”/空気階段かたまり「人前で泣く芸人にだけはならないでおこうと思ってた」ラジオの意義語る - お笑いナタリー https://t.co/RlSworjCFA

コメントを読む(5件)

関連記事

空気階段のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのお笑いナタリー編集部が作成・配信しています。 空気階段 の最新情報はリンク先をご覧ください。

お笑いナタリーではお笑い芸人・バラエティ番組のニュースを毎日配信!ライブレポートや記者会見、番組改編、賞レース速報など幅広い情報をお届けします。