四千頭身のモンスト配信、初心者・ゆきぽよが石橋にクレーム「リードしてくれない」

スマホゲーム「モンスターストライク」をPRする配信企画「おうちからLIVE配信！四千頭身の初降臨チャレンジ」が6月15日と翌16日に実施され、四千頭身、リンダカラー・デンが参加した。

この配信企画は、モンストのCMに出演中の四千頭身がゲストと共にゲームをプレイしながら、トークを繰り広げるもの。デンは“天の声”として進行を担当した。

1日目は、モンストを展開しているXFLAGの“中の人”としてベイビーかわけ氏が登場。四千頭身・後藤は初っ端から「なんでXXCLUBの大谷小判がいるんですか？」とベイビーかわけ氏の見た目をイジり、デンから「あまり伝わらないボケはやめてください」とツッコまれる。また途中には、活躍できなかった1名のバーチャル背景が都築だらけになるという罰ゲームも。都築は「何、人の存在を罰ゲームにしてくれてるんだよ！」と声を荒げていた。

2日目は、四千頭身が初心者のゆきぽよにモンストの魅力を伝えることに。後藤と都築が「とんでもないギャルが来る」「ギャルとゲームすることなんてないからな」と色めき立つ中、ゆきぽよは「イエーイ！ ギャルでーす！」と登場。やたらと口数が少ない石橋に対して後藤が「お前緊張してねえか？」「スカしてんじゃねえよ、気持ち悪いな」と野次を飛ばすと、ゆきぽよは「え？ ギャルに免疫ない感じ？」とコメントして笑いを誘った。

1回目のプレイを終えると、ゆきぽよは「石橋くんが何もリードしてくれない！」と不満を口にし、デンも「こちらで確認したところ、石橋さんの発言は『よーしよしよし』だけでした」と指摘する。罰ゲームとしてギャグを披露することになった石橋は「アルプス一万尺をすぐ終わらせる人」を披露。アウェーな空気に反して笑いをとり、視聴者からも「笑っちゃった」「バシくん最高！」といった好意的なコメントが寄せられた。

その後、都築のせいで4人が全滅するひと幕もあったが、最後は全員で協力してステージクリア。ゆきぽよが「石橋くん以外はいろいろ教えてくれてありがたかったです。石橋くんだけ何もしてくれなかった」と総括すると、石橋は「おいおい、どうしたゆきぽよ」「なんだよ、ゆきぽよ……」と悲しげな表情に。都築はすかさず「別れを告げられたみたいになってるから！」とツッコミを入れていた。