「第57回ギャラクシー賞」入賞作品が本日6月1日に発表され、ラジオ部門DJパーソナリティ賞に
「JUNK 爆笑問題カーボーイ」「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ)のパーソナリティを務めている爆笑問題。今回のギャラクシー賞では長年にわたりほぼ休むことなく両番組の放送を続け、ラジオでもその確固たる存在感を示していることを評価された。
放送批評懇談会は「太田光はリスナーからのハガキやメールをおもしろおかしく巧みに紹介し、書籍や映画、芸能などに関するトークでは知的好奇心をくすぐります。また、時に長尺で語る現代社会への考えはラジオならではで、聴き応えがあります。田中裕二の素で飾らない反応や感情表現、時に太田以上にヒートアップする姿もコンビとして絶妙です。若い頃から『表現』への挑戦を続けてきた太田、アナウンサーになることが夢だった田中の二人が、これからもラジオの場で発信を続け、ラジオに貢献してくれることを期待します」とコメントを発表している。
このほか、2020年2月の真打ち昇進を機に神田松之丞改め
なお新型コロナウイルス感染症の影響により贈賞式の開催が延期されているため、各部門の大賞、優秀賞、選奨は7月2日(木)に放送批評懇談会のオフィシャルサイト、公式YouTubeチャンネルで発表される。
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裏本田・柴志朗(鈴木達也) @ssurahonda
ラジオでの爆笑さんの魅力を的確に表しているコメントの嬉しさと信頼感…。
ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞に爆笑問題、オードリーANNむつみ荘回も入賞 https://t.co/0dkKYLGbuh