ミルクボーイが漫才への自信とM-1への敬意明かす、後輩とのユニットライブが力に

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本日2月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」(ワニブックス)2020年3月号にミルクボーイのインタビューが掲載された。

ミルクボーイ

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+act.(プラスアクト)2019年3月号

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「M-1グランプリ2019」で優勝してからテレビ収録に舞台出演にと忙しない毎日を送っているミルクボーイ。1月中旬の取材時にはまだこの現状を「夢」だと表現している2人だが、「たまたま(M-1)決勝に行ったという感覚はない」と自分たちの漫才への確固たる自信を明かしている。

その自信は後輩のデルマパンゲ、金属バット、ツートライブとのユニットライブ「漫才ブーム」を地道に続けてきたことで、より強固なものになった。内海は「面白くなれたのは、このライブのおかげ」と断言。駒場も「あの3組のあとほど嫌なことはない(笑)」と述べ、ネタ順などに左右されない強さを身につけたとうなずく。そして「M-1」決勝進出が決まった瞬間、ガッツポーズなどはせずに一礼するだけだったこと、決勝のスタジオで個人的な記念写真を撮らなかったことなど、ほかの芸人たちに対する礼儀や「M-1」への敬意を大事にする美学も語った。

インタビューのほか、「芸人としての仕事で一番のピンチだと感じたことは?」「相方のいいところ、悪いところは?」「ライバルは?」といった一問一答も。歳を取って漫才するのが楽しみだと話す、ミルクボーイの漫才愛があふれる記事をぜひチェックしてみよう。

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らふ @LaughMzbk

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