「明石家電視台」によゐこら松竹芸人集結、独特なルール紹介

明日2月10日（月）放送の「痛快！明石家電視台」（MBS）で「実際どうなん!?松竹芸能」が展開される。

松竹芸能所属の酒井くにお・とおる、よゐこ、安田大サーカス・団長安田、代走みつくに、かみじょうたけし、オジンオズボーン篠宮、チキチキジョニーがスタジオに集結。「松竹芸能には独特すぎるルールがある」「松竹芸能でよかった～！と思う瞬間がある」といったテーマでトークを展開する。

チキチキジョニー岩見は芸歴59年目の正司敏江に対して心得ておくべきしきたりを紹介。敏江が昔からかわいがっている腹話術師の人形を生きているように扱わないといけない決まりがあり、「知らずに人形呼ばわりしてめちゃめちゃ怒られた」という過去を明かすとMCの明石家さんまは大笑いする。

団長安田は「森脇健児陸上競技部」の実態を告白。ネタが面白いかどうかよりも走りが速ければかわいがられるといい、森脇が新人に必ず「1キロ何分で走れるか」を真面目に質問していると打ち明ける。かみじょうたけしからは「さんまさん見てみ、笑いとってるやろ。俺見てみ、走ってるやろ。そういうことや」と森脇に言われたという証言も。レギュラーメンバーが語る吉本興業との違いと比べながら楽しもう。