昨日1月22日、映画「
明日1月24日(金)に全国公開される「キャッツ」は、同名ミュージカルを
金持ちで紳士的な“太っちょ”猫・バストファージョーンズの声を担当する秋山は、猫になりきってレッドカーペット上を移動。立ち位置につくと「こんな世界的な映画の声をやらせてもらえるなんてありがたい。まずは猫たちに観ていただきたいです。今日のイベントには悔しいくらい人間しかいない」とコメントして会場の笑いを誘う。
また秋山は本国の制作陣に対して「いろいろな監督を見てきたけど、トム・フーパー監督が一番優しい目をしている。だからこんな作品ができた」「プロデューサーのデブラ・ヘイワードさんもゴージャスだしダイナマイトな感じ」と太鼓持ち発言を連発。さらに「ロバートの秋山と申します。イェイ! レッツ・ダンス!」と自分の存在を必死に印象付けようとする。そして最後は「お集まりいただいた皆さん、マスコミの皆さん、この広場を貸していただいた業者、絨毯を敷いていただいた業者、監督たちを運んでいただいた航空関係の方々、照明、そして神様……すべてのものに感謝。そして全世界の猫にありがとう」と大袈裟な挨拶で締めくくっていた。
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ナカノケン @nakanoken
【イベントレポート】秋山「キャッツ」ジャパンプレミアで猫不在を嘆く「悔しいくらい人間しかいない」(写真18枚) https://t.co/8sQoD315Ap