吉本芸人のアート作品展が都内で開催、入札購入も可能

昨日8月9日から銀座・art data bank / 新井画廊にて、「笑いの側面展『ラフアートfromヨシモト』」が開催されている。

舞台、小説、映画のみならず、絵画や塑像など芸術作品の宝庫となっているお笑い界。このたび始まった展覧会にはアーティスティックな才能を持つ吉本芸人たちの作品が30個近く展示されている。

参加芸人は、多くのネタ小道具を妻と手作りしているくまだまさし、デザイン関係の仕事をしていたものいい横山など。出展作品の中には、NON STYLE石田が描く相方・井上のドローイングや増谷キートンの立体作品など多種多様なものが揃っている。

すべての作品は入札方式で販売。各作品ごとに一番高い値で申し込んだ人は後日購入権を得ることができる。

開催は8月21日（土）まで。詳細はオフィシャルサイトにて確認を。

出品者

エハラマサヒロ / エド・はるみ / くまだまさし / おしどり / COWCOWよし / 佐久間一行 / Bコース・ハブ / 2丁拳銃・小堀 / いずみ屋 / 松下笑一 / 梶剛 / 初恋タローこうすけ / キャベツ確認中 / 天狗・横山 / チャド・マレーン チャド / ネゴシックス / POISON GIRL BAND吉田 / カナリア・ボン溝黒 / クレオパトラ長谷川 / ものいい横山 / チョコレートプラネット長田 / メメ堀井 / グランジ佐藤

※出品者は変更の可能性あり