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さすらいラビーが「月笑」初の年間王者に、宮下草薙を相手に「見事な作戦勝ち!」

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「月笑」クライマックスシリーズで初優勝した、さすらいラビー。左から宇野と中田。

「月笑」クライマックスシリーズで初優勝した、さすらいラビー。左から宇野と中田。

「太田プロライブ月笑2019」のクライマックスシリーズが東京・イイノホールで昨日12月9日に開催され、さすらいラビーが初の年間王者となった。

「月笑」は年間通して行われる太田プロダクション所属芸人たちのネタライブで、クライマックスシリーズはその年のチャンピオンを決める最終戦。今年は年間ポイントランキング1位のさすらいラビー、2位の宮下草薙、3位の青色1号が優勝を争った。

セミファイナルでは客席投票で218票を獲得した宮下草薙が、199票の青色1号に勝利。ファイナルはさすらいラビーと宮下草薙の対決となり、まずは宮下草薙が漫才中に言い争ったあげく怒りのあまり宮下が舞台袖に一度はけるという思いきった展開のネタで客席を翻弄する。その後、さすらいラビーが宮下草薙のやりとりを踏まえたアドリブを交えながら、大学のサークル勧誘を題材とした漫才を繰り広げ、客席投票の結果、234票対191票で勝利した。

終演後の囲み取材でさすらいラビー宇野は「大きな励みになる。うれしい結果」、中田も「優勝確率は目算で10%だった」と話して喜びを隠さない。ファイナルのネタについては宇野が「3本用意してきた。会場に合ったネタを選んだ」、中田が「慣れ親しんだ自信のあるネタ。見事な作戦勝ちですね!」と準備万端だったことを明かす。今後の活動については、昨年「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)を単発で担当したことを宇野が振り返り、2人で「ラジオがやりたい!」と声を揃えた。

彼ら以外にもポイントランキング年間順位10位から4位までの芸人たちと、レギュラーメンバーのタイムマシーン3号インスタントジョンソンアルコ&ピース、ゲストのダイタク、ぺこぱ、松村邦洋がネタを披露し、彦摩呂と中井りかがMCを務める中で賑やかに1年を締めくくった昨夜の「月笑」。来年の「月笑」は2月にスタートする。

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