本日12月2日、シャララの解散を所属事務所のマセキ芸能社が発表した。
栗原ヤスユキと高橋鉄太郎が2015年に結成したシャララ。ローテンションな掛け合いの漫才で知られ、「M-1グランプリ2019」では3回戦まで勝ち進んでいた。また栗原は昨年12月にお笑いライブ制作団体「ザクセス」を立ち上げ、イベントの主催も積極的に行っている。
2人とも芸人活動は継続する予定。事務所のオフィシャルサイトで栗原は「漫才師としてネタをやっていく事も続けたいので、新しく相方を探してまたコンビとして活動していくつもりです」、高橋は「僕たちと関わってくださった芸人の皆様、親身にサポートしてくださった事務所の方々、そして何よりも応援してくださった全てのお客様、本当にありがとうございました!!! お互い芸人は続けるので、引き続き見守ってやっていただけたら幸いでございます」とコメントしている。
彼らの最後の舞台は12月21日(土)に東京・中野440スタジオで開催される「シャララのライブ」。同公演のチケットは完売している。
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カンタロウ @akurahakazigon
シャララが解散、2人とも芸人は継続 https://t.co/tWQJzqTBw6
解散と言われても、誰?としか言いようがない