かが屋×クラシック音楽、ベートーヴェンやモーツァルトをコントに

ユニバーサルミュージックのキャンペーン「クラシックの100枚」とかが屋のコラボ動画「かが屋の音楽室～クラシック音楽家コント」が本日11月1日にYouTubeで公開された。

今年9月にスタートした「クラシックの100枚」は、厳選したクラシック音楽の名盤100タイトルを税別1300円で期間限定販売するキャンペーン。「かが屋の音楽室」では、かが屋が歴史的な作曲家たちの逸話をもとにしたコントを披露している。

本日公開された第1回では、癇癪持ちだったというベートーヴェンと、メトロノームを開発した親友・メルツェルのやり取りをコントに。クラシック音楽の知識も得られる内容に仕上がった。かが屋は「フィクションの部分と嘘みたいな事実の部分が混ざっているのですが、調べていただくことで『いやここ事実なんかい』と楽しんでもらえれば幸いです」とコメントしている。

動画は全10本。今後は毎週金曜日に新作が追加され、モーツァルト、バッハ、ショパンらが登場する。

かが屋 コメント

このお話をいただいたとき、僕らのような若手が、大作曲家たちをネタにしてもいいのだろうかと恐縮しましたが、それぞれの逸話や生活を調べているうちに、人間らしさや共感できる一面、そのままコントになるようなエピソードに出会い、これはぜひ皆様にも知っていただきたいと思いコントを作りました。フィクションの部分と嘘みたいな事実の部分が混ざっているのですが、調べていただくことで「いやここ事実なんかい」と楽しんでもらえれば幸いです。かが屋の音楽室、とても楽しい時間でした！ 皆様ぜひよろしくお願い致します！