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サンシャイン池崎、色とりどりの光に包まれ「永遠に終わらない自己紹介」を観客と合唱

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「超絶弱肉強食学園」より。

「超絶弱肉強食学園」より。

昨日10月18日と本日19日、サンシャイン池崎が「サンシャイン池崎単独ギャラクシー第七撃『サンシャイン・ラプソディ』」を東京・ユーロライブで開催した。この記事では1日目の公演の模様をレポートする。

前回の「サンシャイン池崎単独ギャラクシー第六撃『イエエエーイ!!に帰ると池崎が必ず死んだふりをしています。』」から約1年ぶりに行われた“単独ギャラクシー”。ステージに現れた池崎は「ようこそ、単独ギャラクシー、またの名を“令和最初の大声大会”へ! 」「イエエエーイ!」と挨拶し、「突然だけど、アーティストのライブってカッコいいよね!」「みんなの力を借りてアーティストのライブみたいにネタをやりたい」と切り出す。そして開演前に配られたサイリウムを振るように観客に促すと、黄色い歓声と色とりどりの光に包まれながら矢継ぎ早にショートネタを披露。さらに代表ネタの1つである「永遠(とわ)に終わらない自己紹介」を全員と合唱し、ライブの開幕を宣言した。

続いて池崎は観客からもらったワードをもとにした「即興芝居」に挑戦。加えて「即狂芝居」「足強芝居」「速叫四倍」など独自の解釈を交えた即興ネタも展開していく。またラジオパーソナリティ“屁こき糞太郎”に扮するキャラコント「オーナライトニッポン」では、屁や糞尿に関するワードをこれでもかと詰め込んだトークを展開。最後はラップで「突っ走ってくぜ最前線、いつでも肛門あいてんぜ、革命起こすぜ大便で」「どこに行ってもやること一緒、欠かさずやらなきゃうんことしっこ」とメッセージを伝えて会場を盛り上げている。

ラーメン二郎を参考に、池崎のコントのさまざまな要素を観客が「少なめ、普通、大盛り、マシマシ」に調整できるコーナーも。彼は指名した女性客のリクエストに応えて「擬音マシマシ、ギャグ少なめ、叫びマシマシ」のネタを繰り広げ、オチを迎えるとサービスだという大盛りのライスを座席まで届けた。次に披露されたのは、とある男性が池崎の死亡した事故物件に引っ越してくるというストーリーのコント。音響、照明、スクリーンをフル活用した内容で笑いを量産した。

ライブのラストを飾ったのは、池崎を主演、小池美由をヒロインに据えた長尺の芝居「超絶弱肉強食学園」。池崎が尻から火を噴き出しながら高速移動をしたり、取り出したアキレス腱を武器にして敵に立ち向かったり、カオスな展開が続出する。後半にはパーティーズ石原扮する“全裸監督”が黒幕として登場。彼が「真の全裸になる」と宣言し、本物のアキラ100%にすり替わるというサプライズの演出も用意され、会場に大きなどよめきと歓声が起こっていた。

エンディングでは、池崎が「初めての方は知らないと思うんですが、いつもエンディングで射殺されて、挨拶ができなかったりするんです。でも今回は何があっても絶対に生き残るので安心してください」と宣言。いつものように銃声が鳴り響いても、弾丸をキャッチして「アーモンド!」と冷静に対処した。その後、池崎劇団の面々も登壇して和やかにトークを繰り広げていたが、出番がなかったという後輩芸人が出現してマシンガンを乱射する。出演者は弾丸をキャッチして「アーモンド!」と言いながらパクリと食べてみせたが、アーモンドではなく“爆炎のどんぐり”であることが発覚。一同は「あっちー!」と言いながら倒れてしまい、残された後輩芸人も「僕は寿命」と言いながら死んでいった。

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